セルフのインナーカラーのやり方!レングス別の入れる場所や失敗しないポイント&おすすめカラー剤!

【美容師監修】オシャレなインナーカラーもポイントをおさえればセルフでもできます。インナーカラーの入れる場所やおすすめの色、レングス別にショート・ボブ・ミディアム・ロングなどの入れる場所やヘアアレンジもあわせて、インナーカラーのセルフカラーやり方を紹介します。

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Contents
目次
  1. オシャレが際立つインナーカラー
  2. セルフインナーカラーは入れる場所が肝心!
  3. セルフのインナーカラーのコツ!
  4. セルフインナーカラーのやり方【ブリーチあり】
  5. セルフインナーカラーのやり方【ブリーチなし】
  6. セルフインナーカラーのやり方【動画】
  7. セルフインナーカラーの失敗しない7つのポイント
  8. セルフのインナーカラー*入れる場所《ショート》
  9. セルフのインナーカラー*入れる場所《ボブ》
  10. セルフのインナーカラー*入れる場所《ミディアム》
  11. セルフのインナーカラー*入れる場所《ロング》
  12. セルフのインナーカラーにおすすめのカラー剤
  13. セルフインナーカラー後はヘアケアが大切
  14. インナーカラーは入れる場所でオシャレが変わる

出典:https://www.pinterest.jp/pin/688628599265490000/

カラーバターの放置時間はメーカーによって違いますので、記載されている放置時間に従ってください。放置時間が過ぎたら、シャンプーできれいにすすいで完成です。

セルフインナーカラーのやり方【動画】

この動画は、ブリーチ剤を使ったやり方になります。アッシュなどはっきりとカラーを入れたい人におすすめします。

1. 入れる場所を決め、クリップなどでしっかりブロッキングをする。
2. 毛先から根元3~4cmまでに、ブリーチ剤剤をたっぷりめに塗っていく。
3. アルミホイルなどで包む。
4. 放置時間を厳守し、洗い流す。

セルフインナーカラーのやり方【カラーバター】

ヘアダメージが心配な方に、短期間だけピンクなど派手色にできるカラーバターのやり方を紹介します。

1. カラーバターをボールなどの容器に使用分量のみ取り分ける。
2. ブロッキングしインナーカラーを入れたい部分を少し湿らせる。
3. カラーバターを髪に塗り、ラップを巻き時間を置く。
4. カラーバターを洗い流して完成。

田中萌子

美容師

ブリーチをセルフでやる場合はダメージを 自分で見極めないといけないのでブリーチはサロンでやる方がオススメです! 自分でやる場合はダメージが強いところは最後に塗るなどの工夫が必要です!

セルフインナーカラーの失敗しない7つのポイント

たとえ内側のインナーカラーでも、失敗はしたくないでしょう。セルフで行うインナーカラーは、ブロッキングが特に難関といえます。しっかりとピンやクリップでブロッキングの髪を固定し、鏡で囲むように確認しながらのカラーリングがおすすめです。

ポイント①インナーカラーを入れる場所はジグザグにブロッキング

基準となる全体の髪色と色馴染みをよくするために、ブロッキングはきっちり取り分けるより、ジグザグに分け目を取りブロッキングしましょう。ブリーチなしでカラーのみの場合も同様で、インナーカラーが目立つ耳かけヘアや、アレンジした時に色馴染みは重要となります。

ポイント②目立たせたい人は入れる場所を厚めにブロッキング

インナーカラーは髪の量が多いほど目立ちます。目立たせたい人は、耳上から耳後ろの髪量を多めにブロッキングがおすすめです。逆にチラ見せ程度でいい人は、ブロッキングの毛量を少なめにしましょう。ブロッキングで調整が可能です。

ポイント③セルフインナーカラーはカラー剤をたっぷり塗る