セルフのインナーカラーのやり方!レングス別の入れる場所や失敗しないポイント&おすすめカラー剤!

【美容師監修】オシャレなインナーカラーもポイントをおさえればセルフでもできます。インナーカラーの入れる場所やおすすめの色、レングス別にショート・ボブ・ミディアム・ロングなどの入れる場所やヘアアレンジもあわせて、インナーカラーのセルフカラーやり方を紹介します。

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Contents
目次
  1. オシャレが際立つインナーカラー
  2. セルフインナーカラーは入れる場所が肝心!
  3. セルフのインナーカラーのコツ!
  4. セルフインナーカラーのやり方【ブリーチあり】
  5. セルフインナーカラーのやり方【ブリーチなし】
  6. セルフインナーカラーのやり方【動画】
  7. セルフインナーカラーの失敗しない7つのポイント
  8. セルフのインナーカラー*入れる場所《ショート》
  9. セルフのインナーカラー*入れる場所《ボブ》
  10. セルフのインナーカラー*入れる場所《ミディアム》
  11. セルフのインナーカラー*入れる場所《ロング》
  12. セルフのインナーカラーにおすすめのカラー剤
  13. セルフインナーカラー後はヘアケアが大切
  14. インナーカラーは入れる場所でオシャレが変わる

インナーカラーをセルフで行う場合、カラー剤はケチらずたっぷり塗りましょう。ブリーチ剤やブリーチ後のカラー剤、カラーバターもです。インナーカラーは3トーン以上は全体の髪色と差が無いと目立ちません。ブリーチなしで行う場合は注意しましょう。

ポイント④根元はカラー剤を付けず指でぼかす程度

根元から2cm程は、カラー剤やブリーチ剤を塗らないようにしましょう。全体の髪色と馴染ませるために、指でぼかすようにカラー剤をのばしていきます。グラデーション効果も出て、チラ見せインナーカラーにおすすめのやり方のポイントです。

ポイント⑤カラーバターはコンディショナーやトリートメントでのばす

カラーバターは、カラートリートメントになります。同じ効果のコンディショナーやトリートメントで、カラーバターをのばして使うことが可能です。カラーバター使用者の中でもおすすめのカラーバターでのカラーリングやり方になります。

ポイント⑥カラーバターの放置時間はラップをし温める

カラートリートメントやカラーバターは、塗った後にラップをし温めることで色の吸収がよく、発色もよくなります。カラーバターは黒髪ではなく、茶髪などの明るめ髪色に使うのがおすすめです。ブリーチなしでの使用で、あまり発色しなかったという声もありました。

田中萌子

美容師

カラーバターならダメージもかからず簡単に派手髪になれます!ブリーチの回数によって入る色が変わるので注意してください!赤や紫などは一回ブリーチで染まります☆青系は二回以上必要です!

ポイント⑦ブリーチは放置時間は長く置かない

ハイトーンやピンクにアッシュなどのカラーには、ブリーチなしでは発色があまりよくないです。ブリーチをセルフで行う場合は放置時間に注意し、説明書通りの放置時間、色抜けをこまめにチェックして液剤を洗い流しましょう。

セルフのインナーカラー*入れる場所《ショート》

インナーカラーのショートヘアバージョンで、セルフカラーにおすすめの入れる場所を紹介します。合わせてショートのインナーカラーをしたアレンジも紹介します。ぜひショートで行うインナーカラーの参考にしてください。

ショートにおすすめのカラーを入れる場所

ショートにおすすめの入れる場所は、サイドがいいでしょう。サイドの髪を多めにブロッキングし、黒髪には上記の写真のように、ピンクやアッシュなどの目立つインナーカラーでチラ見せがおすすめです。茶髪には、同系色でトーンを明るめにするのもいいでしょう。