セルフのインナーカラーのやり方!レングス別の入れる場所や失敗しないポイント&おすすめカラー剤!

【美容師監修】オシャレなインナーカラーもポイントをおさえればセルフでもできます。インナーカラーの入れる場所やおすすめの色、レングス別にショート・ボブ・ミディアム・ロングなどの入れる場所やヘアアレンジもあわせて、インナーカラーのセルフカラーやり方を紹介します。

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Contents
目次
  1. オシャレが際立つインナーカラー
  2. セルフインナーカラーは入れる場所が肝心!
  3. セルフのインナーカラーのコツ!
  4. セルフインナーカラーのやり方【ブリーチあり】
  5. セルフインナーカラーのやり方【ブリーチなし】
  6. セルフインナーカラーのやり方【動画】
  7. セルフインナーカラーの失敗しない7つのポイント
  8. セルフのインナーカラー*入れる場所《ショート》
  9. セルフのインナーカラー*入れる場所《ボブ》
  10. セルフのインナーカラー*入れる場所《ミディアム》
  11. セルフのインナーカラー*入れる場所《ロング》
  12. セルフのインナーカラーにおすすめのカラー剤
  13. セルフインナーカラー後はヘアケアが大切
  14. インナーカラーは入れる場所でオシャレが変わる

出典:https://www.pinterest.jp/pin/859624647615907883/

ヘアダメージが少ない、カラーバターもおすすめです。カラートリートメントとも言って、カラーバリエーションも増えてきました。商品によっては、1個で10回くらいの部分染めができるためコスパもよいです。しかし、1週間程で色落ちしてしまうので、長持ちはしません。

フェスなどのイベントにカラーチェンジしたい、短期間のインナーカラーでいい人におすすめです。放置時間後はシャンプーなしで洗い流すのもOKです。ブリーチのダメージが気になる人や、ブリーチなしでピンクなど派手色を試してみたい方にもいいでしょう。

エンシェールズ カラーバター ベイビーピンク
1,769円

※対応や送料など含め、レビューの評価が一番高かったものを表示しています。

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セルフインナーカラー後はヘアケアが大切

インナーカラーに限らずセルフのカラーリングは、ヘアケアはとても重要です。ヘアケアは髪色の持ちにも関係があるってこ存じでしたか?せっかくインナーカラーで髪色にアクセントをつけたのに、すぐ色落ちしてしまってはもったいないでしょう。

まずシャンプーは、保湿力のあるものを使うのがおすすめです。ドライヤーをあてる間隔や、タオルドライもダメージを負った髪には注意が必要になります。またインナーカラーをした当日はシャンプーを控えましょう。

(ヘアケアについては以下の記事も参考にしてみてください)

ヘアカラーをした当日のシャンプーはNG?理由と長持ちするお手入れ方法を紹介!

インナーカラーは入れる場所でオシャレが変わる

インナーカラーは工夫1つで、ブリーチなしでもできるチラ見せのヘアカラーです。茶髪に黒髪風インナーカラーや、茶髪にアッシュ系のインナーカラーなど、チラ見せがよりオシャレに見えます。

また入れる場所で、人と被らないオリジナリティのあるヘアスタイルが実現します。

田中萌子

美容師

ムラサキシャンプーを持っていると退色のスピードーもゆっくりになってくれるし退色しても金髪にならないでくれます☆ ピンクシャンプーやシルバーシャンプーなどもあるので入れたカラーによって変えるのがオススメです!