セルフのインナーカラーのやり方!レングス別の入れる場所や失敗しないポイント&おすすめカラー剤!

【美容師監修】オシャレなインナーカラーもポイントをおさえればセルフでもできます。インナーカラーの入れる場所やおすすめの色、レングス別にショート・ボブ・ミディアム・ロングなどの入れる場所やヘアアレンジもあわせて、インナーカラーのセルフカラーやり方を紹介します。

( 5ページ目 )
Contents
目次
  1. オシャレが際立つインナーカラー
  2. セルフインナーカラーは入れる場所が肝心!
  3. セルフのインナーカラーのコツ!
  4. セルフインナーカラーのやり方【ブリーチあり】
  5. セルフインナーカラーのやり方【ブリーチなし】
  6. セルフインナーカラーのやり方【動画】
  7. セルフインナーカラーの失敗しない7つのポイント
  8. セルフのインナーカラー*入れる場所《ショート》
  9. セルフのインナーカラー*入れる場所《ボブ》
  10. セルフのインナーカラー*入れる場所《ミディアム》
  11. セルフのインナーカラー*入れる場所《ロング》
  12. セルフのインナーカラーにおすすめのカラー剤
  13. セルフインナーカラー後はヘアケアが大切
  14. インナーカラーは入れる場所でオシャレが変わる

ショートインナーカラーには、サイドの他前髪のインナーカラーもあります。ショートのインナーカラーは、個性的なカラーの組み合わせがこなれ感が出てオシャレです。個性的なヘアカラーが苦手な人は、ブリーチなしで同系色でトーンを変えてみるのもいいでしょう。

ショートインナーカラーのヘアアレンジ

ベースとなるヘアカラーがアッシュ系で、インナーカラーをパープルやブルー、薄いピンクも個性がありオシャレです。上記のヘアアレンジは、後ろが短めの前下がりショートになります。少し子供っぽく見えてしまうショートやボブはカラーで大人を演出してみましょう。

こちらのヘアアレンジもインナーカラーを施したヘアスタイルです。カッコ可愛いインナーカラースタイルでしょう。インナーカラーを活用したヘアアレンジは、黒髪や茶髪などのベースに、派手色からダーク系など合わせる色で楽しめます。

セルフのインナーカラー*入れる場所《ボブ》

今人気のボブにも、インナーカラーは大人気のカラーリング手法です。オシャレでこなれ感も湧く、おすすめのカラーを入れる場所を紹介します。ボブのインナーカラーを施したカラーアレンジを合わせて紹介します。

ボブにおすすめのカラーを入れる場所

人気の黒髪ボブにピンクのインナーカラーがいいでしょう。ピンク過ぎないパープルが混じったラベンダーピンクなど、ピンクと言ってもいろんなピンクヘアカラーがあります。個性的な印象があるピンクヘアですが、アイシャドーと合わせるなど、実はレディなヘアカラーです。

このボブスタイルは、サイドに加え後ろにも茶髪のインナーカラーをした黒髪ヘアになります。このくらいのインナーカラーなら、オフィスボブヘアにも使えるでしょう。レディなファッションにもよく合う、人気ボブのおすすめ茶髪のチラ見せインナーカラーです。

ボブインナーカラーのヘアアレンジ

ベースは程よい茶髪、サイドと後ろに明るめインナーカラーを施した、ボブの外国人風サイドアレンジです。インナーカラーは、同系茶髪をハイトーンにして色の馴染みがよく、ボブのサイドアレンジに花を添えます。耳かけボブやアッシュ系カラーもおすすめです。

セルフのインナーカラー*入れる場所《ミディアム》