セルフのインナーカラーのやり方!レングス別の入れる場所や失敗しないポイント&おすすめカラー剤!

【美容師監修】オシャレなインナーカラーもポイントをおさえればセルフでもできます。インナーカラーの入れる場所やおすすめの色、レングス別にショート・ボブ・ミディアム・ロングなどの入れる場所やヘアアレンジもあわせて、インナーカラーのセルフカラーやり方を紹介します。

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Contents
目次
  1. オシャレが際立つインナーカラー
  2. セルフインナーカラーは入れる場所が肝心!
  3. セルフのインナーカラーのコツ!
  4. セルフインナーカラーのやり方【ブリーチあり】
  5. セルフインナーカラーのやり方【ブリーチなし】
  6. セルフインナーカラーのやり方【動画】
  7. セルフインナーカラーの失敗しない7つのポイント
  8. セルフのインナーカラー*入れる場所《ショート》
  9. セルフのインナーカラー*入れる場所《ボブ》
  10. セルフのインナーカラー*入れる場所《ミディアム》
  11. セルフのインナーカラー*入れる場所《ロング》
  12. セルフのインナーカラーにおすすめのカラー剤
  13. セルフインナーカラー後はヘアケアが大切
  14. インナーカラーは入れる場所でオシャレが変わる

ミディアムは、ヘアアレンジも広がるレングスです。インナーカラー生かしたヘアアレンジもおすすめとなっています。ミディアムでは、ヘアアレンジに映えるインナーカラーの入れる場所を紹介していきます。オシャレなチラ見せインナーカラーに注目してみてください。

ミディアムにおすすめのカラーを入れる場所

ミディアムヘアはヘアアレンジもしやすく、オトナ女子にも多い髪型なのでオフィスでもできるインナーカラーをおすすめします。上記のようなアッシュ系カラーを黒髪や茶髪のインナーカラーにすると、立体感のある髪型に見えツヤ感もでます。

インナーカラーを入れる場所は、サイドと後ろの部分的なインナーカラーがおすすめです。インナーカラーの入れる場所を、ところどころにすることでカラーで髪に立体感がうまれます。またアッシュ系は光の加減でも、ツヤがあるように見え、黒髪オトナ女子にもいいでしょう。

ミディアムインナーカラーのヘアアレンジ

ブルーのインナーカラーのアップヘアになります。ブルーでもいろんなバリエーションのブルーも作れます。ヘアアクセとインナーカラーのカラーを合わせてみるのも、チラ見せでオシャレです。グリーンやピンクも、ヘアアレンジのアクセントにおすすめとなっています。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/22518066873104403/

浴衣や着物にインナーカラーアレンジも合います。ビビットな浴衣の柄にいいでしょう。このヘアアレンジでわかるように、ヘアアレンジの幅が広がるミディアムやロングには、馴染ませのカラーリングのポイントは外せないことがわかります。

田中萌子

美容師

くるりんぱをするとインナーカラーはちらっと簡単に色が見えてくれるのでこっそりおしゃれをしたい方はくるりんぱがおススメです☆しっかり色を見せたい場合はハーフアップがオススメです!

セルフのインナーカラー*入れる場所《ロング》

ロングヘアは髪の長さもあり、セルフのインナーカラーでは一番難しいかもしれません。長さがある分、インナーカラーは目立つヘアカラーになります。ロングヘアにおすすめのインナーカラーを入れる場所を紹介しますので参考にしてみてください。

ロングにおすすめのカラーを入れる場所

出典:https://hair.cm/snap-402801/

ロングにおすすめの入れる場所は、耳上から耳後ろの多めがいいでしょう。ロングのストレートであれば、耳上がけの部分的もおすすめです。巻き髪やヘアアレンジも多くなるロングには、立体的に見えるように大きくインナーカラーを入れる方が合うでしょう。

出典:https://hair.cm/snap-397626/

巻き髪ロングには、後頭部インナーカラーもおすすめです。ロングのセルフインナーカラーは、ブロッキングやカラー剤を塗る作業は困難でしょう。お友達や家族に手伝ってもらうのもありです。黒髪にはハイライトよりピンクやアッシュ系が、色浮きが少なくなります。