年下彼氏がかわいい…！甘えん坊な彼との付き合い方＆年下特有の試練も！

年下彼氏を手に入れるためのポイントは、こちらからガツガツ攻めていかないことです。年上女性との交際経験がある年下の男性は「この人は自分に好意を持っている」と分かるとすぐ興味がなくなってしまったり、進んでアプローチできる恋愛を楽しもうとターゲットの年上女性を切り替えたりする傾向も見られます。好意を自らアピールし過ぎるのは避けましょう。

年下男性は意識している年上女性に、胸キュンして仕方ないストレートなアプローチをしてくることがあります。そういった際に「素直に喜んでいいのかな」と反応に悩む方もいるでしょう。年下男性は、胸キュンアピールをしたときの相手の反応を見て今後の恋愛の方針を決めていきます。そっけない反応をしてしまうとあっさり諦めてしまう可能性も否定できません。

もし年下男性から胸キュンして仕方ないアプローチを受けたら、素直に喜んであげましょう。ただし、先ほどご説明したように自分の好意があからさまに伝わってしまう言葉や態度はNGですのでご注意くださいね。

甘えん坊でかわいい年下の男性にも、しっかりとプライドはあります。年下とはいえ、男性としてかっこいいところを見せようとしているところを女性にさえぎられてしまえばプライドも当然傷つくものです。年下扱いをし過ぎてプライドを傷つけると「ただの年下の男としか見られていないのか」と年上女性への好意が冷めてしまうこともありますよ。

年下彼氏と年上彼女のカップルの恋愛でも、必ず結婚を意識するときが訪れます。ただ、女性側が年上であることからなかなか結婚のタイミングをつかみづらいカップルも多いことでしょう。そこで最後にご紹介するのが、エピソードを交えた年下彼氏との結婚のタイミングについてです。年下彼氏に結婚を意識させたいという女性の方は必見ですよ。

（結婚したカップルのエピソードについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらは比較的少ないケースになりますが、年下彼氏が大学生だった場合には卒業がひとつの結婚のタイミングとなったカップルもいます。ただ、年下彼氏から結婚を切り出されていなければ、大学生から社会人への新生活が始まるタイミングに結婚を迫るのは相手にとって大きな負担となります。また、直近まで大学生だった彼氏のご両親の説得は困難になりがちです。

こちらのエピソードのように、大学生だった彼氏が卒業してすぐのタイミングで結婚を決めたという女性は、自身は社会人としてそれなりの収入を確保できている方がほとんどです。大学生から社会人になったばかりの年下彼氏と「自分が養ってでも結婚したい」とご両親を説得するケースも見られます。