男に告白させる方法・5つの手順！〈年代別〉LINEテクやムード作りも！

片思いの相手と、まずはLINEでお友達になることが、両思いへの早道です。お互いにLINEに追加する時間がない場合、電話番号だけでもGETできれば、ショートメールでちょっとした会話もできます。離れている時間も、自由に連絡を取る手段があるという意義はとても大きいものです。

それに、1回目、2回目とLINEやメールで連絡を取り合ううちに、自然とお互いの距離感も縮まっていきます。頃合いを見てデートの約束をしたり、相手の様子を見ながら、小さな悩み相談などを持ちかけてみても良いかもしれません。

まずは好きな人に、「お友達になってくれてありがとう」などというセリフでLINEを送ってみましょう。好きな人にLINEやメールを送ったときに、返信が返ってくるスピードが、あなたへの好意の一つのバロメータになります。2回目以降も返信してくれるときは、すこし脈ありと思っていいかもしれません。

中にはLINEやメールが苦手な人もいるので一概には言えないのですが、彼からの返信が早ければ早いほど、内容も長いほど、脈あり度が高まります。ただし、あなたの恋愛がまだ始まったばかりのこの時点で、彼からの2回目以降の返信が遅かったり、なかったとしても、諦めるのは早いです。今後のあなた次第で、風向きは簡単に変わります。

（好きな人とのLINEのやりとりに関する記事は、以下を参考にしてみてください）

片思い中のデートには「仕事帰りに、ご飯でも食べに行きませんか？」などという気軽なセリフで、女性から誘ってみるのもいいと思います。男性は、誘っても断られるのを極度に恐れていたりしますので、このように最初は自分から食事に誘ってみるのも良いでしょう。もし断れても、「ではまた都合の良いときに！」と軽く流すのがポイントです。

ときどき自分からも声をかけているうちに、男性からも食事に誘われるようになったらしめたものです。2回目、3回目と食事デートを重ねていくうちに、自然に親密度は高まっていきます。一緒に食事をすることは、恋愛においてとても意味のあることであり、両思いへの階段を確実にのぼることになります。

まだ片思いのときは、二人でいるときは親密に、でも他の人といるときはちょっとそっけなくするのも告白させる方法です。周囲への配慮も含めて、適度な距離感を保つことは忘れないようにしましょう。それでも彼から声を掛けてくれたり、距離感を縮めたがる反応が見られたときは、脈ありだと思っていいと思います。