元カノからの連絡…うざい？別れた後の連絡の頻度・男女の心理・内容など！

女性と比較するとやや論理思考で、恋人より友達や趣味を優先する人が多い男性。そんな男性の中にも、恋愛は全く別の対応をとる方はいます。特に別れた後、その恋愛に関する思い出を忘れるのではなく“名前を付けて保存”すると言われています。

・別れても元カノのことが忘れられない
・復縁したいと思って元カノのことを探る
・彼氏がいるかどうか確認したい

この3つは、男性が恋愛してきた女性を「名前を付けて保存」して忘れないようにするという男性特有の心理が表れています。女性は対照的に恋愛を「上書き保存」すると言われており、過去の恋愛や男性を引きずったとしても短期間だとされています。

ヨリを戻すことについて深く考えるのは、意外なことに女性より男性が多いのです。

女性がまだ元彼に未練を持っていれば復縁するチャンスはありますが、女性側がすでに吹っ切れてしまっている場合、無視されてしまうのがオチです。特に男性よりも冷たい対応を取る人が多く、すり寄られればすり寄られるほど連絡すら拒否するようになってしまいます。

・別れても「自分の女」だという所有物意識が抜けていない
・都合の良い存在だと思っている
・別れても友達だと思っているから連絡を躊躇しない
・連絡が取れることで自分に自信を持つ

この4つは未練がましい男性の心理とはうって変わって、自惚れの部分が色濃く出ています。「名前を付けて保存した女性は皆、まだ自分のことを好いている」という根拠のない自信があるのです。

過去の元カノを「今まで自分が恋愛した女性達」と一括りにし、コレクションのように管理している節があります。そのコレクションの中から都合の良い時だけ連絡をして、無視されなければ自分はまだ男性としても元彼としても優位に立っていると確認します。会話の内容なんて何でも良いのです。

元カノの存在を自慢したり、こんなに素晴らしい元カノがいたという過去を男性としての自尊心を保つために、写真や会話の内容をまわりへ吹聴する元彼も存在します。

男性の心理の一方で、女性はどういった心理で元彼へ連絡をとろうとするのでしょうか。恋愛は「上書き保存」するという女性がほとんどですが、探ってみると乙女心を感じさせる内容が垣間見えました。