女の子座りのやり方!できない理由は骨盤?長時間やる危険性7つも!

見た目がキュートな女の子座りですが、女の子座りができない人の特徴や長時間続ける危険性もご紹介します。別名『アヒル座り』と呼ばれる人気の女の子座りですが実は危険性な一面も。女の子座りで歪んだ姿勢や骨盤の戻し方もご紹介します。正しい知識で快適な日常を送りましょう。

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Contents
目次
  1. 女の子座りとは?どんな座り方?
  2. 女の子座りのやり方!【画像あり】
  3. 女の子座り・男子は絶対できないってほんと?
  4. 女の子座りができない理由は…?できない人の特徴!
  5. 女の子座りのデメリット・危険性7つ
  6. 女の子座りで悪くなった骨盤・姿勢の矯正方法【動画あり】
  7. 女の子座りは控えた方が良さそう…
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女の子座りができない人の特徴

女の子座りができない人の特徴は、股関節が硬い事です。畳文化の日本の女の子は関節が柔軟な幼少の頃から地べた・畳・床にぺたんとお尻を乗せる女の子座りを日常的に行い、大人になっても自然に女の子座りができます。欧米の人は畳文化の日本人と違い、地べたや床にぺたんとお尻を乗せる習慣が無いので男女共に女の子座りができない人が多いそうです。

痛いからできない

足を両側に開いてお尻をぺたんと床にのせる女の子座りができない理由は「床にあたって痛いからできない」という声を多く聞きます。お尻が痛い・膝が痛い・足の甲が痛い・尾てい骨が痛いなど。痛いと感じる部分は人それぞれですが、関節の硬さに加えて女の子座りは様々な部分が床に直接あたって痛いからできないようです。美に痛みはつきもの…とは言えませんね。

女の子座りのデメリット・危険性7つ

見た目がキュートで可愛い女の子座り。ガーリーなファッションをより可愛く見せる座り方ですね。しかし実は美容や健康に害をきたす危険なデメリットを多く含んでいるんです。女の子座りのデメリット・危険性を7つ、ご紹介します。女の子座りのデメリット・危険性を知って、正しい知識を身に付けましょう。

1. 女の子座りは下半身を太りやすくする

日常的に女の子座りをすると、下半身が太りやすくなります。女の子座りによって股関節が変形し、体に歪みが生じます。歪みが生じると全身に痛みなどの不具合が生じます。その結果、不健康な生活習慣になり運動不足やカロリーオーバーなどで下半身に浮腫みやすくなります。女の子座りは下半身に肉がつきやすい体質になると言われています。

2. 女の子座りによって骨盤が開いてしまう

日常的に女の子座りをすると股関節や骨盤に歪みが生じます。その結果、骨盤が開いてしまいます。骨盤が開くと内臓の位置が下がり、内臓下垂がおこりやすくなると言われています。開いた骨盤が原因で内臓や腸に悪影響を及ぼして、健康面にデメリットをきたしてしまいます。快適な生活が送れるように、内臓や腸などの健康面を重視しましょう。

3. 女の子座りによって全身が歪んでしまう

日常的に女の子座りをすると、全身が歪んでしまいます。女の子座りを長時間続けると骨盤が歪みます。骨盤が歪むと、さらに別の箇所にも痛みや歪みが生じます。その結果、全身が歪んでしまいます。同じ姿勢を長時間続けるとどこかしら歪んでしまうので、日頃からストレッチを習慣にして健康に気を使いましょう。

4. 女の子座りによって便秘になる