高齢処女が語る7つの試練＆乗り越え方〈恋愛〜結婚〉！喪失の実体験も

兄弟がいる女性なら知っているかもしれませんが、思っている以上に男性は汚い部分を持っています。例えば部屋が散らかしっぱなしで脱いだまんまの靴下が普段は転がっていることもあります。しかし最初はそういった部分を隠しているのです。女性が化粧をするように男性も最初は身だしなみに気を遣っています。

未経験の女性の特徴では潔癖の傾向が多く見られます。そのため男性の汚い部分を少しでも見ると恋愛気分で終わりにしてしまいがちです。これではいつまでたってもセックスなんて出来っこありませんよね。ですから男性の方には申訳ないことですが、綺麗に見える男性も努力して綺麗さを保っているという現実を受け止めましょう。

高齢処女のままで婚活を行うと処女であるということに負い目を感じてしまうケースがあります。でも大丈夫！男性は想像よりも処女であるということに抵抗はありません。最初は驚くかもしれませんが、受け入れてくれる方もいますから気にせずいきましょう。

そんな未経験アラサー、アラフォーの方へ高齢処女が越えた結婚への壁をご紹介します。

まず高齢処女と呼ばれるアラサー、アラフォーに限った話ではありませんが、焦らないことです。婚活パーティーなどではどうしても若い女性がちやほやされがちです。そこで焦って適当なパートナーを選んでしまうと将来後悔することになるでしょう。焦ってセックスの経験を積んでも傷がつくだけなので、この人となら…。と考えられる相手を探してみてください。

もちろん、理想を高く持つということではないですよ。あくまでも大切にしてくれるであろう男性を選ぶということがポイントです。

高齢処女には潔癖の傾向があり、婚前の行為はありえないという女性も多いでしょう。むしろセックス＝子供を作る行為と考えている方は婚姻後にセックスレスなどの問題を抱えることになるためここで1度考え方を変えましょう。

セックスというのはコミュニケーションです。お互いをより知っていくため、愛を確認するための行為ですから、婚前の行為だって問題ないんですよ。それにいくら婚活の場で出会うからといってもすぐに結婚に結びつかないこともあります。段階を追って結婚に行くのですからその過程で起こる行為に必要以上に罪悪感を持つ必要はありませんよ。

さて婚活現場にも避けたい男性がいます。それが孤独や寂しいといった気持を持つ30代、40代を狙った男性です。1度、2度のデートの後、気持ちをつかみ取りその後は都合の良い女性として扱うケースもあります。もちろん甘い言葉で一夜限りの関係に持ち込む男性だっています。

こいった男性は女性の扱いが大変上手ですから、あからさまに優しい言葉をかける男性には注意した方が良いでしょう。処女を捨てたい、コンプレックスに感じているからといって安易に体を許すと望まない妊娠などで傷つくこともあるので自分を大切にしてくれる男性を見わけてくださいね。

さて結婚というのはゴールではありません。そのさきの生活を送っていく上でも信頼関係は大切です。パートナーとなる方が見つかったなら自分が処女であることをそれとなく伝えていきましょう。婚活をしているときには経験の未経験かどうかなどの話はしませんが、結婚を視野に入れているのであれば伝えた方が得策です。

よっぽど鈍感な男性でない限りは処女であることに気づくようです。体の相性も結婚生活では重要になってきますっから未経験であること、一緒に勉強していきたいなどの前向きな姿勢を見せると受け入れる側の男性も抵抗が少なくなります。