高齢処女が語る7つの試練＆乗り越え方〈恋愛〜結婚〉！喪失の実体験も

世の中の男性の本音と言えばアラサーやアラフォーの処女はめんどくさい、重すぎと感じる声ばかりが取り上げられます。それは女性が30代、40代の男性で童貞ということに抵抗があるのと同じことです。性体験は年齢に比例しない時代になってきたのでお互いを尊重した言葉選びがしたいですね。ここでは男性側の本音をご紹介します。

30代、40代処女はめんどくさいという理由には、歳を重ねた女性は性に関するテクニックがあると思っている男性が多いからです。いろんな体験を積んでいるだろうとワクワクしていたのに処女では1から教えなければいけない。それがめんどくさいと男性は感じてしまうのです。

恋愛経験はあっても未体験であるという女性がいるように男性だって恋愛経験はあるけど童貞ですといった方もいます。女性以上に男性が童貞であることはコンプレックスですからもし童貞といフレーズに良い感情を抱かないのであれば自分の処女というフレーズもそう捉えられてしまうのだなと客観的にとらえることも必要です。

初体験がアラサーやアラフォーになると報告する友達も、不安を共有できる友達も少なくなります。そこで不安のはけ口がすべて男性に向かうことで男性が重たいと感じてしまいます。

妊娠するかもしれないことですから用心に越したことはありませんが、きちんと避妊が出来ているなら必要以上の不安を相手にぶつけないようにするだけでも重たいと思われなくなりますよ。

寂しいと感じる女性は諦めないでください。高齢処女を愛してくれる男性は世の中に沢山いますよ。マイナスな感情をぶつけてくる男性が仮にいたとしたらそんな心無い言葉で悲しむ時間がもったいないです。アラサー、アラフォーで処女だっていいじゃないですか。純潔を守っていると開き直っている明るい女性の方が幸せが舞い込んできますよ。

孤独や寂しい気持ちに惑わされてどうでもいい経験をする前に自分を本当に大切にしてくれる相手かどうかの見極めもぜひ行ってみてください。寂しい気持ちや孤独感は簡単な言葉ひっかかりがちですぜひ疑いの心も一緒に持っておくと良いですよ。