付き合いたてのカップルの要注意事項15選！長続きのコツ＆あるあるも！

付き合いたてであっても、付き合いが長く続いても大切なことですが、デートや約束事のドタキャンはよほどの理由がない限りやめましょう。学校や仕事を休むと、評価が下がったりするなどのペナルティが発生しますよね。予定のドタキャンは社会的な信用を失う行為です。そして付き合っているとしてもドタキャンはあなたの信用を大きく失うので気をつけましょう。

付き合いたての頃は、ただ一緒に歩いたり手をつないだりするだけでドキドキするかもしれません。しかし、いつまでも付き合いたてのままで関係が発展していかないのも考えものです。手もつなげないのにキスをする必要はありません。少しずつ階段を登るように、関係を深めていきましょう。

特に男性の場合は、好きな相手だからこそキスやエッチをしたくなる傾向にあります。しかしガツガツしすぎると女性は引いてしまうので、小出しに彼女の反応を見ながら話を振ってみましょう。また女性は男性よりも心の準備が必要なので、彼氏に言われてもすぐに応じる必要はありません。そういうときは自分の気持ちを丁寧に伝えて少し待ってもらいましょう。

デートに行くと付き合いたてのカップルに必ず訪れる最初のイベント、食事代の支払いです。付き合いたての頃は特に男性が食事代くらいは奢らないといけないと思い込んでいます。特に学生でまだそんなに懐に余裕がなくても、奢らないと小さい男だと思われるのが嫌で見栄を張って奢るという男性も多いでしょう。

ここで単純に割り勘という選択肢もありなので、そのときはぜひ女性から提案してみましょう。また割り勘で支払うのが煩わしいと思うときは「じゃあ次回は私が払うね」と交互に支払うのも良いかもしれません。気をつけなければいけないことは、奢る・奢られる関係ができてしまいそれが相手の負担になっていると不満が爆発するので、注意しましょう。

付き合いたての頃は、お互いの誕生日やクリスマスなどのイベントはとても盛り上がります。きっとお互いにプレゼントを準備しますね。そこで気になるのがプレゼントのお値段です。安いものをあげてしまったら好きな気持ちが小さいと思われそうですし、高いプレゼントは懐が痛みます。プレゼントの値段はモヤモヤと悩むところですね。

付き合いたての頃は、特に相手のことを好きだと思っているのでプレゼントの金額の大小はそれほど気にならないでしょう。それよりも、なんでそのプレゼントをあげようと思ったのか、そのストーリーを考えてプレゼントをあげると喜ばれます。そのプレゼントを選んだ理由を聞けば、自分のことを大切に考えてくれると思うからです。

付き合いたてから半年も経てば、どうしても慣れが生じてきます。必ず訪れる慣れから関係が消滅してしまうのではなく、関係をより深めて長続きさせるにはコツがあります。一つは、どれだけ仲良くなっても相手は他人だという気持ちです。つまりあなたと全く同じ性格や思考ではないので、常に感謝の気持ちを忘れず、コミュニケーションを取る必要があります。

また関係が長続きすれば、付き合いたての頃の気持ちからは想像できない慣れが起きるので、慣れのせいでお互いに飽きてしまわない工夫が必要です。それは、相手のことを考えて自分から相手を楽しませようとする工夫です。慣れると相手が自分にしてくれないことばかりに意識がいきますが、そうならないためにも自分が相手のために何ができるのか考えましょう。