倦怠期の10のサイン！良い倦怠期＆悪い倦怠期の違い・チェック方法も！

毎週末彼氏と会う女性も、遠距離で中々彼氏と会えない場合でも、お付き合い当初は会えばイチャイチャ過ごしていたのに、いつの間にか会っても距離感が生まれているというのも倦怠期のサインです。彼氏のお誘いを断ってばかりだと別れにも繋がるので、日頃の自分の行動を思い返してみましょう。

彼氏と過ごす場所がいつも一緒というのも、お互いに刺激がなく気持ちが冷めてくる原因でもあります。週末は彼氏の家というのがお決まりになっていませんか？遠距離であっても週末はお互いの家に行くだけという事になっていませんか？行動を思い返してみましょう。

彼氏と過ごすよりも「一人の時間が楽しい」と感じて休日に連絡を取ることもなく、お一人様を楽しむようになってしまえば要注意です。休日にお互い何をしているのかも分からないというカップルは、倦怠期真っ只中です。

お付き合い当初は同性の友人からも「最近彼氏とどうなの？」というような話題があったのに、周囲ですら自分たちの話題を出さなくなり無関心になっているのも倦怠期のサインです。周囲の友人の様子もチェックしてみましょう。

実は倦怠期には2通りあると言われています。倦怠期というと、別れに繋がってしまうような事を連想する人が多いかもしれませんが、実際は別れに繋がってしまうようなネガティブなものだけではないのが倦怠期なのです。

こちらの女性のように、彼の予定も尊重しながら自分の予定も充実させている女性は、倦怠期があったとしても、倦怠期に気付いたとしたも、ネガティブに受け止めることはないでしょう。自立していて彼氏に依存しない女性は倦怠期をうまく乗り越える事が出来ますし、倦怠期によってお互いの成長が得られる結果になります。

遠距離恋愛をしている女性に多いのが、わざわざ彼氏に予定を伝えるという行為に義務感を抱いてしまう場合があります。もちろん遠距離なので連絡によるコミュニケーションは大切ですが、過度に相手を縛り付けてしまっては、ストレスにより別れが訪れてしまいがちでしょう。相手を信じる事が何よりも大切ですね！