別れ話はLINEでするべき！その理由は？切り出し方・既読無視の対処法など徹底解説！

続いては、「家族の時間を大切にしたいから」です。両親や兄弟は世界にたった一人です。特に親というのは自分より先に死んでしまうものなので、死ぬ前により多くの思い出を作りたいというのが子供の心理でしょう。その気持ちを相手に伝えれば、納得してくれる人が多いのではないでしょうか。

「今後のことを考えて」これも良い切り出し方でしょう。例文としては「一緒にいても将来が見えない」「結婚を考えられないから別れましょう」など、ここは直球で言って大丈夫です。結婚を考えれないと言われたら、相手の心理としては深く傷つけられるかもしれません。ですが、時と場合によっては心を鬼にして言うことも大事です。

「喧嘩が多いから」というのもありです。喧嘩が多いカップルはお互いに疲弊しますしストレスも溜まっていきます。例文としては「喧嘩ばっかりで疲れた。ストレスで毎日胃が痛い」と、少しオーバー気味に話してみても良いかもしれません。

「2人でいても楽しくない」。こんなことを言われたら男性は、かなりの衝撃を受けるでしょう。しかし、それで問題ありません。別れ話をするほうは、わざわざ良心を持つ必要はありません。徹底してヒール役になることにで、お互いに未練を残さない別れ方が好ましいです。シンプルに「一緒でも楽しくないから別れよう」で問題ありません。

続いては、「好きかどうかわからなくなった」です。好きではない=一緒にいる必要を感じない、ということです。ただし、好きかどうかわからない=まだこの先好きになる可能性もある、ということなので、言い回しには注意が必要です。

距離を置きたいだけであればこの理由は非常に良いものですが、別れる覚悟を決めているのであれば「もう好きじゃなくなったから別れよう」と、きっぱり伝えることも必要です。

恋人の別れる原因でよく上位に上がるのが、この「価値観の違い」です。価値観の違いは長く付き合っていく上で必要不可欠なもので、長く付き合えば付き合うほどその心理が見えてきます。「長い間付き合ったけど価値観の違いが多い。あなたの大好きなあれ、わたしは大嫌いだから」といった、最後に捨て台詞を吐くように言えば心もスッキリするかもしれません。