別れ話はLINEでするべき！その理由は？切り出し方・既読無視の対処法など徹底解説！

「仕事で転勤になったから別れてほしい」と言えば、相手はどうすることもできません。仕事を辞めろとは言えませんし、一緒について行くことも容易にはできないでしょう。ただし、これはリスキーな部分もあります。本当に転勤や引っ越しをするのであれば問題ないのですが、そうでない場合に街中でばったりと出会う可能性もありますので十分注意しておきましょう。

「他にいい人いるよ」この理由をつけて別れ話をする人は意外と多いです。自分は悪くないけど、あなたとは別れたい。直球で言うのが苦手でうまくメッセージを送れない方は「わたしよりももっとあなたに相応しい人がいるよ」といった具合に、相手を思いやった言い方をすることで、罪悪感が少し薄れるかもしれません。

逆に、自分が徹底的に悪者になれる方は「他に好きな人ができた。その人と一緒にいたいから別れてくれない」と、100%自分が悪いような言い方をしてもいいでしょう。こうすることで、相手は後に引きずることもないでしょうし、百年の恋も冷めることでしょう。ただし、ほぼ間違いなく相手は激昂しますので、それを覚悟の上で伝えるようにしてください。

これまでLINEでの別れ方をいくつかご紹介してきましたが、実はLINEでの別れ話において避けたほうが良いNGワードというのもいくつかあります。今回は、特に注意してほしいワード7つをご紹介していきます。

「本当は好きなんだけど」といってしまうのはあまりおすすめしません。というのも、相手の心理からすれば「本当は好きなのに別れたいってどういうこと？」と思ってしまうのも無理はありません。相手を傷つけたくない気持ちはわかりますが、それは相手を混乱させてしまうだけなので控えるのが得策でしょう。

「大嫌い」といって別れるのもできればやめておいたほうが良いでしょう。その時のシチュエーションや状況にもよりますが、最後の言葉が大嫌いだと自分自身の気持ちがもやもやしてしまい、別れた手前もうLINEも送れないですし、心穏やかな状況とは言い難いでしょう。立つ鳥跡を濁さずとも言いますから、最後はスッキリとして終わらせるべきでしょう。

「嫌いになったわけじゃない」と言われて、相手の心理はどうでしょうか。「嫌いになったわけじゃないってことは、復縁の可能性もゼロじゃないのでは」と考える人もいるはずです。復縁する可能性は絶対にないと決心しているのであれば、濁すような発言はやめて、はっきりと伝えてあげるのが相手のためでもあります。