別れ話はLINEでするべき！その理由は？切り出し方・既読無視の対処法など徹底解説！

「出会わなければよかった」。この言葉は、これまでの自分自身の生き方を否定することにもなります。相手と出会って一緒に過ごした時間があるからこそ今の自分がいるのです。どんなに最低な相手だとしても「いい経験だった」とポジティブに考えて、次の出会いに繋げましょう。

よほどの円満な別れ方でない限り、元恋人が友達に戻ることはありえません。別れる時は「もう二度と会うことはない」ぐらい覚悟を決めて「別れても仲良くしよう」などとは言わないように気を付けましょう。

楽しかった思い出を語ってしまうと、自身の考えが揺らいでしまうのが人間の心理です。せっかく別れると決めたのに、これでは本末転倒もいいところです。本来の目的を忘れずに、楽しかった思い出は心の中だけに抑えておきましょう。

「何も言わない」というのも逆に良くないです。別れることになっても一度は好きになった相手です。これまでの感謝の気持ちも含め、最後は言葉で伝えてあげましょう。そうすることで、お互いに次の一歩を踏み出せるのです。

いざLINEで別れ話をしたところで、相手が既読無視や未読のまま無視をするパターンもあります。勿論、忙しくて手が離せないから既読無視や未読スルーをするパターンもありますが、故意的に既読無視や未読のまま無視をしている可能性もありえます。LINEを無視された際は、どのような処理をしていけば良いのでしょうか。

相手が既読無視する際の心理は「別れたくない」と思っているパターンが1つです。普遍的に、別れ話をしているのに既読無視をすることはありえません。LINEをチェックして既読がついて何日も経つようであれば、もう一度別の切り出し方で伝えるか、最悪電話や直接会って終止符を打つことも考えましょう。

逆に、未読無視の際の相手の心理は、単純に忙しいから未読のまま返信ができない場合、もしくは、あえて既読にせず未読のまま放置しているパターンもありえます。既読にしなくてもある程度の内容は把握できますし、最近は既読をつけずに未読状態のまま内容を確認するアプリもあるようです。

こうなると、結局直接話すことになりかねません。それがどうしても嫌であれば、共通の知人に相談して、相手の状況を人伝えに確認しても良いでしょう。