妊娠の可能性がある症状10選!実体験多数!確率を高める方法とは?

【医師監修】体の変化から「妊娠の可能性があるのでは?」と感じたことのある女性も少なくないでしょう。妊娠したい人にとって、妊娠の可能性はとても気になりますよね。今回は、妊娠の可能性がある10個の症状や、妊娠の確率を高める方法など実体験と合わせてご紹介していきます。

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専門家監修
カズヤ先生
現在11年目の産婦人科医です。国立大学医学部卒業。現在は関西の総合病院の産婦人科にて勤務しています。本職の都合上、顔出しできませんが、少しでも多くの方に正しい知識を啓蒙していきたいと考えています・・・
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Contents
目次
  1. どうすれば妊娠できる?
  2. 妊娠する確率はどのくらい?
  3. 妊娠の可能性がある10個の症状
  4. 妊娠の可能性を早くチェックしたい!判定・計算サイト
  5. 妊娠検査薬をしてみよう
  6. 妊娠の確率を高めるには体づくりが大切
  7. 妊娠確率を高めるための方法
  8. 妊娠の確率を高めるためには心に余裕を持とう

妊娠の可能性や、排卵日を計算できるのが「排卵日計算・妊娠可能日計算」です。排卵日の予測や、妊娠の可能性を一度に知ることができます。他にも、出産予定日も素早く計算してくれる魅力的なサイトです。

妊娠検査薬をしてみよう

妊娠初期の症状が見られた場合、妊娠しているのかどうか素早く判定する方法として、妊娠検査薬を使ってみましょう。妊娠検査薬の種類はさまざまあり、生理予定日を過ぎる前でも妊娠判定できる商品もあります。妊娠検査薬には、それぞれ使用時期が決められていますから、妊娠判定を早く知りたいからといって使用しても正しい判定が得られない場合もあります。

正しい妊娠判定を早くしるためにも、妊娠検査薬を使用する時期は、定められた日付を守るようにしてみましょう。使用方法を守ることで、より正確な妊娠判定を知ることができます。

カズヤ先生

産婦人科医

やはりこの中では市販でも構いませんので、妊娠検査薬が一番確実で効果的です。 近年の検査薬は、ごく微量の妊娠hCGホルモンから検出可能ですので、疑わしい場合は積極的に試してみましょう。

陽性が出たらすぐに病院へ

妊娠検査薬で陽性判定が出た場合は、できるだけ早く産婦人科を受診しましょう。妊娠検査薬の使用やタイミングを間違わずに使えば、判定の確実性が99%以上もあると言われています。まれに、妊娠検査薬の線が薄い場合もありますが、薄い線であっても妊娠している可能性が高い場合もあるでしょう。

使用するタイミング・状況には注意!

妊娠検査薬の判定を正しく出すためには、使用する状況も重要になります。水分をたくさん摂取した後や、お酒などを飲んだ直後に妊娠検査薬を使用すると、正しい判定が出せない場合があるでしょう。妊娠検査薬は尿で判定するものになります。ですから、尿の状態が普段と変わっていることが予想できる日には、正しい判定が出しにくいと覚えておくといいでしょう。

また、妊娠検査薬は一度で正しい判定が出せない場合もあります。使い慣れていなかったり、失敗する恐れもあるので複数用意しておくといいでしょう。さらに正確な判定を出すために、朝一の尿で検査してみてはいかがでしょうか。

(妊娠検査薬については以下の記事も参考にしてみてください)

早期妊娠検査薬はいつから使える?通販・薬局で買えるオススメ7選!
妊娠検査薬が陽性反応だった!いつから病院に行けばいいの?

妊娠の確率を高めるには体づくりが大切

妊娠確立を高めるなら、日頃の生活スタイルにも気を付ける必要があります。女性の体は、小さな日常から大きな影響を受けてしまうのです。ですから、「早く妊娠したい」と望んでいるのなら、まずはあなたの生活スタイルを見直してみましょう。

カズヤ先生

産婦人科医

生活スタイルと妊娠の確率には明確なエビデンスがないのが現状ではありますが、妊娠した際に、母体が健康であることは 非常に重要なことです。 ストレスなく睡眠を十分とって、バランスの良い食事を心がけましょう。

妊娠の確率を高めるには体づくり【ストレス】

ストレスは、卵子や精子に悪い影響を与えます。なるべく、ストレスのかからない生活をするだけで、妊娠確立を高めることができます。

ストレスを抱えていると、生理周期にも乱れが生じますし、妊娠可能日の予測や、排卵日予測などもやりずらくなってしまいますね。ですから、ストレスのかからない生活をすることは非常に大切になります。ストレスを抱えたとしても、それを上手に発散することで、妊娠確率を上げることができるでしょう。

妊娠の確率を高めるには体づくり【冷えの解消】