妊娠の可能性がある症状10選！実体験多数！確率を高める方法とは？

妊娠をすると、急激な眠気に襲われることもあるでしょう。原因がわからない眠気や、前触れもなく突然異常な眠気がおきた場合は、妊娠している可能性が考えられます。

生理前後でも、胸が張るといった症状を体験する人は多いでしょう。妊娠していない場合は、生理が終わると自然に胸の張りも治まりますが、妊娠している場合は胸の張りが治らない場合もあります。この胸の変化は、女性ホルモンの影響で起こるものです。普段の生理時に胸が張らない人でも、妊娠すると胸への変化が見られる場合が多くあります。

妊娠すると、女性ホルモンの影響で乳首にも変化が表れやすくなるでしょう。「乳首がチクチクする」「乳首の形が変わる」「乳輪の色が濃くなる」「乳首が敏感になる」などの症状が表れる場合があります。こういった乳首の変化は、妊娠時に多く見られる症状の一つです。

妊娠した場合の症状として、胃のむかつきを感じる人もいます。妊娠中に感じる胃のむかつきを、普通の胃もたれと勘違してしまう人も少なくありません。

見極めるポイントとしては、「生活スタイルが変わっていないのに強い違和感を感じた」「何気ないものの臭いを嗅いだ瞬間に胃が苦しくなった」場合などです。このような瞬間の違和感は、妊娠からくる胃もたれ・むかつきの可能性が高いでしょう。

生理中にも、女性ホルモンの変化によってトイレが近くなることがありますね。妊娠した場合も同じで、妊娠初期症状の中にも、トイレが近くなるという症状があります。トイレが近いというだけでは、妊娠の判断は難しいですから、他の症状などと合わせて妊娠の可能性を探ってみましょう。

おりものは、女性の体調などによって大きく変化します。妊娠していない場合は、生理予定日に近づくにつれ、おりものの量は徐々に減っていくでしょう。しかし、妊娠している場合、女性ホルモンが活発になっていることから、おりものの量が増えることがあるのです。妊娠すると、おりものの質感も変化します。水っぽくサラサラとした質感に変化するのが特徴的です。

妊娠すると、においにも敏感になります。つわりの一種とされており、食べ物の好みが変わったり、味やにおいの好みが変わることがあるのです。

においに敏感になる原因は、妊娠によって女性ホルモンの変化が影響しています。体の機能を整える自律神経が敏感に働くようになることで、これらの症状が引き起こされるのですが、この体調の変化は、産後元に戻るでしょう。（※4）

（おりものについては以下の記事も参考にしてみてください)