への字口が癖の人の性格・心理は？原因&治し方も！芸能人だと誰？

「威圧したい」という心理を持っている場合もあります。確かにへの字口は人に圧迫感を与えます。リーダーシップが強いの字口の男性はよくいますが、女性だと「ヒステリーを起こしそう」「あまりにも愛嬌がない」と思われがちです。仕事内容が原因で人を威圧したくなるのも分かりますが、女性の場合は少しずつへの字口を直した方が得なのも事実です。

納得できない事に対してこだわりを見せるというのは良い事です。しかし「人に嫉妬して自分の立場に納得できない」「後ろ向きに考える癖があって、人が言う事に納得できない」という気持ちの時は、考え方を直したいですね。

そう言った理由で、日常生活に「納得できない」という事が多すぎると先の将来も大変ですし、人を信じない習慣がつくとどんどん人相が悪くなっていってしまいます。

への字口になる原因や、矯正の仕方などを紹介していきます。表情は整形で治すしかないと感じている人もいるかもしれません。しかし、への字口は整形しなくても直す事が可能です。への字口を直したいと感じている場合はぜひ、整形をする前にこの矯正の方法を試してみて下さいね。

（直したい性格については以下の記事も参考にしてみてください）

への字口を直したい場合は口に空気を含んでから唇を閉じ、空気を右頬、左頬、鼻下、下あごの方向に移動して5秒間ずつキープするという方法が効果的です。口の内側から唇・頬の筋肉を鍛える事ができるので、表情筋が柔らかくなります。表情筋を柔らかくすることでつい口角が下がってしまう癖を矯正できますよ。

下唇を思いっきり内側に巻き込んだ状態で、口角をあげるという方法もおすすめです。8秒キープを1日10回ほど続ければ口角が上がるので、整形せずにへの字口を矯正することができます。

口角を上げるように意識しながら「イ」「ウ」と繰り返し発音することでへの字口を矯正することもできます。5秒間ずつ、3～4セット行いましょう。

への字口が癖になってしまうのは「頬の筋肉が弱いので口角が下がる」という原因が多いです。短期間でへの字口を矯正したい場合は整形してしまうのもいいかもしれません。しかし整形しても、筋肉がないと歳と共にまたへの字口になってしまうことがあります。整形をするのもいいですが、いい状態をキープできるように筋肉を付けましょう。