への字口が癖の人の性格・心理は？原因&治し方も！芸能人だと誰？

ウインクをすることで口角・頬を一気に引き上げる事ができます。普通のウインクではなく、閉じた目に頬と口を付けるくらいのイメージで強くウインクすることがへの字口矯正のポイントです。5秒間キープを3セットほどやるのが目安です。

「舌をぐっと突き出す」「突き出したまま上に持ち上げる」「あごに触れるイメージで舌を伸ばす」「頬に触るくらい思いっきり左右に伸ばす」この4個のトレーニングを5秒づつすることで、舌の筋肉を鍛える事ができます。

実は、舌は筋肉の塊です。舌を鍛えることで表情を豊かにすることもできますし、整形級に小顔にすることもできます。舌を鍛える事にはメリットしかありません。人相を直したいと感じた時には、まず舌をトレーニングする事がおすすめです。

への字口が与える一般的な印象を紹介します。

への字口の大人は嫌いという人がいる一方で、への字口の赤ちゃんや女の子がかわいいという人もいます。赤ちゃんは筋肉がないのでへの字口になってしまいます。ぽてっとした唇と合わさって、とてもかわいいですね。

不満を感じる事によってへの字口になっている場合は普通「かわいい」と思われません。しかし自然とそうなってしまう場合は「癖を直さなきゃ」「矯正しなきゃ」と考えるのではなく個性として楽しんでもいいかもしれません。

への字口の人は、いつも口角が上がってニコニコしている人よりは人相が悪く見えるという事も事実です。

赤ちゃんの頃から頬の筋肉が少なかったりして、への字口が癖になっている人は個性として認めてもいいかもしれません。しかし、社会人になってから仕事のストレスでへの字口になってしまった場合は矯正する努力をした方がよさそうです。

赤ちゃんの頃からへの字口が癖の女性の体験談です。生まれ持っての人相でも周りに理解してもらえないことも有りますね。紹介したトレーニングの他に、日頃から笑顔を意識するという方法も効果的です。笑顔を癖にすると周りから簡単に「いい子そう」と思われることができます。また、毎日繰り返すことで口角が自然に上がるので一石二鳥です。

への字口な芸能人を紹介します。への字口は印象が悪いと思われてしまいがちですが、への字口でも大人気の芸能人はたくさんいます。