【男女別】価値観の違いを感じる瞬間&乗り越え方!別れたくないカップル必見!

価値観の違いがあると、トラブルが起こりやすいですね。今回は価値観の違いを感じる瞬間を《男性》《女性》それぞれの視点からご紹介。離婚が心配、別れたくない、復縁したい、というカップルの皆さんは、価値観の違いの乗り越え方もご紹介していますので参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 価値観の違い…感じたことあるよね?
  2. そもそも価値観の違いを感じる原因は?
  3. 《男性》が価値観の違いを感じる瞬間ベスト5!
  4. 《女性》が価値観の違いを感じる瞬間ベスト7!
  5. 価値観の違いの乗り越え方7つ
  6. 価値観の違いで別れたカップルは復縁しにくい…?
  7. 価値観の違いは乗り越えられる

これは男女問わず、よく見られる体験談です。異性同士の友情を認めるかどうかが論点ですが、束縛しすぎると別れの原因にもなります。「別れたくない」と思っている方ほど強く意見できず「自分が我慢するしかない」と、深刻に悩んでいます。

恋人が「友達」だと思って会っていたとしても、その恋人と会っている相手の友人まで「友達」だと思っているかはわかりませんから、難しいところですね。「不満だ」という方は大勢いますが、「恋人に心変わりされるかもしれない」「いつか振られたらどうしよう」と、不満より不安が募る、という方もたくさんいます。

2.何を求められているのか分からない

留学生

20代

彼女に会うたび相談事されるんだけど、大体いつも決まった悩みで「こうすれば?」とか、いろいろアドバイスしてみるんだけど「でもね…」と話が延々と続く。

彼女の行動にも問題あると思うし、でもそれ言うと怒るし、地味にストレス溜まる。愚痴聞かされるのもしんどいし、結局何してほしいのかわからない。

あくまで一般的にいわれている傾向での話ですが、男性は何か問題事が持ち上がったとき、「どう解決するか」に焦点を当てますが、女性の場合、感情を出して溜まったストレスを発散させようとします。個人差のほうが大きいですから、必ずしもそうとは言えませんが、このようなすれ違いは、男女間でわりと頻繁に起きています。

女性は何か起きると、誰かにその経験を「共有してもらいたい」と考えやすく、一方で相談され「頼られている」と感じた男性は、誠実な方ほど解決法をだそうと努力します。しかし、二人の目指している方向が微妙に違うので、話が食い違ってしまい、お互いにストレスが溜まってしまう、という悪循環。悩ましいですね。

3.親っぽくなれと言われる

会社員

30代

プラモが好きで、休日になると部屋にこもってよくつくるんだが、最近嫁さんに「あとちょっとで子供もできるんだし、もうちょっと父親っぽくなってよ」って言われる。プラモ好きの父親なんてたくさんいると思うんだが…。それに嫁さんのするゲームのほうが、絶対母親っぽくない…。

これはたくさんある体験談のひとつですが、この「配偶者に自分の趣味を理解してもらえない」というのは、この体験談以外にも山のように声があがっています。「大事にしていたコレクションを『汚かったから』と勝手に捨てられた」「なんの相談もなく、高額の趣味の品をこっそり買っていた」といった体験談が多いです。

ほかにも「〇〇らしく行動してほしい」と言われ、行動を制限されることにストレスを感じる人や、「その基準が自分とは違う」と争いに発展してしまった、という体験談も見られます。いずれも価値観の違いから生まれている問題ですね。

4.家族旅行なのに、ひとり置いてけぼりにされる

サラリーマン

30代・アラサー

休みがまとまって取りづらいから仕方ない気もするけど、自分が仕事の日に、子供連れてディズニーランドに行く奥さん見ると、なんか違うなって思う。

帰ってきたあと、みんな楽しそうに話してるの見て、自分一人なんか沈むんだよね。俺だったら奥さん一人置いて、旅行とか行ったりしないんだけどなって。

職業にもよりますが、日本は欧米諸国などと比べると、まとまった休暇が取りづらく、家族全員で長期間の旅行、といった計画は立てづらいです。そのせいか、なかにはこのように家族が別々に旅行したり、遊びに行ったりとバラバラで行動する家族が、一定数見られます。

遊びに行く側から見れば、スケジュール上仕方のないことかもしれませんが、置いて行かれた側から見れば、しょんぼりとしてしまう気持ちも納得ですね。ただ、人によっては「別に気にしない」「お互い遊びに行けるときに、行けばいいと思う」という意見もあり、これも価値観の違いによるものなのでしょう。

5.結婚した理由が違いすぎる

新婚さん

20代

ある日突然、食卓にケーキが登場して「え、何か記念日だっけ?」って慌ててたら、お嫁さんいわく「今日は〇〇様(アニメキャラの男)の誕生日だから」だそうな。そのキャラにはまってたのは知ってたけど、まさか誕生日まで祝うとは思わず。

キャラに嫉妬するわけじゃないけど、あんまり良い気もしなかったから、嬉しい言葉を期待して別の日に「なんで俺と結婚したの?」って聞いてみた。そしたら「リアルも大事だし…」とかなんとか言ってたけど、要約すると「生活のため」と言われた気がして、切なかった。

この体験談は珍しい例ですが、「結婚に求めているものが男女間で違う」というのは、たくさんある意見です。結婚すると、女性の場合は出産や子育てなどで、一時的にでも仕事を辞めざるを得ないケースが、まだまだ多いせいでしょうか。「恋愛と結婚は違う」「結婚には安定を求める」という女性の方はとても多いですね。

また男性側がそれをわかっているために、「自分は収入が少ないから結婚できないかもしれない」と心配している男性も大勢います。結婚したのはいいけれど、収入が安定しなくて結局振られた(離婚した)という体験談もあり、特に結婚の場合、金銭面に関して男女間で価値観の違いがあると、致命的です。

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