女性恐怖症の症状とは?原因はトラウマ?自力で克服する方法5つ!

女性恐怖症という言葉をご存知ですか?その名の通り、男性が女性を恐れる状態を意味しています。今回は女性恐怖症の症状や、女性恐怖症になってしまった原因を詳しく解説していきます。また、自力で女性恐怖症を克服する方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 女性恐怖症とは?意味は?
  2. 女性恐怖症の男性は意外と多い?
  3. 女性恐怖症の症状9つ
  4. 女性恐怖症になってしまった原因・トラウマ9つ
  5. 女性恐怖症を自力で克服する方法5つ
  6. 女性恐怖症だった男性が克服した【エピソード】
  7. 女性恐怖症を克服しよう!

女性恐怖症になる原因・トラウマ②厳しい家庭環境

過酷な家庭環境のなか、幼少期に辛い思いをしてきたことが原因の場合もあります。母親がとても気の強い人で、性格や勉強のことに関して兄弟と比較されてきたり、常に否定的なことを言われ続けて女兄弟からもいじめられていたというケースもあります。このように、母親にバカにされたり暴言を受けていたという経験があると、女性恐怖症になりやすいのです。

女性恐怖症になる原因・トラウマ③女子からのいじめ

社会人

(20代前半)

過去に女性からいじめられたことが原因で女性恐怖症になりました。年配の女性なら問題なく会話できるのに、若い女性と会話をするときは極度に緊張してしまいます。

女性恐怖症となる原因のひとつに、幼少期や学生時代に女子からの陰湿ないじめがあったり、バカにされたなどの経験がトラウマとなってしまうこともあるのです。女子のいじめは言葉による陰口や悪口などが多いため、女性と接するとその時の心の傷から「またバカにされるかもしれない」という恐怖心を感じてしまうことで、女性恐怖症になっている可能性が高いでしょう。

女性恐怖症になる原因・トラウマ④女性への免疫がない

高校生(男子)

(18歳)

男子校に通っています。原因はわかりませんが、もともと女性と話すことが苦手で本当はもっと話したいのにぎこちなくなってしまいます。自分に自信がないので話しかけられても「迷惑だろうな」と思ってしまいます。

男兄弟しかいない家庭環境で、幼少期からずっと男子校に通っていたために女性への免疫がなかったことで、女性恐怖症になる場合もあります。それは、人には自分が知らないことや、わからないことに対して恐怖心を抱くという心理があるからです。

そのため女性のことに関して全く知らないと、どういうふうにコミュニケーションを取れば良いのかわからないため、不安感から女性に対して恐怖心を持ってしまうのでしょう。

女性恐怖症になる原因・トラウマ⑤身近な女性にバカにされた

大学生(男)

(20代)

女子グループに根も葉もない噂を立てられて、そのことが事実と思われ変態扱いされたことがあり、それ以来女性に対する恐怖心が捨てきれなくなった。

自分の身近にいる女性からバカにされたり、変な噂を立てられたことにより女性恐怖症になる人もいます。なかには好きだった女性から、人格否定されるようなことがあって、女性に対し嫌悪感を抱くようになったという男性もいます。イケメンでモテ過ぎることが原因となり、嫉妬から悪い噂が流されることもあるようです。

女性恐怖症になる原因・トラウマ⑥女性に裏切られた

社会人(男性)

(30代)

信頼していた女性に裏切られたことがあります。それ以来、女性の存在が苦痛で仕方ありません。

女性恐怖症の原因は、家庭環境などの幼少期に多くありますが、他にも「交際している女性に裏切られた」という経験が原因である場合もあります。信頼していた女性が影で「自分のことを悪く言っているという事実を知ってしまった」ということが一度でもあると、女性不信にもなりますしトラウマになってしまうのもわかりますね。

女性恐怖症になる原因・トラウマ⑦暴力を振るわれた

女性が怖いと感じてしまう人のなかには、過去に女性から暴力を振るわれるなどの経験があり、その出来事が恐怖の記憶となり残っている人がいます。男性は、通常女性よりも力が強いのですが、男であるがゆえに「女性に力で抵抗してはいけない」と思っている男性は多くいます。そのため女性から酷い暴力があっても抵抗できず、女性恐怖症になってしまうのです。

女性恐怖症になる原因・トラウマ⑧彼女に浮気された