図々しい人の特徴9つ＆男女別あるある言動集！彼らへの上手な対処法も！

友達関係を崩したくない思いから相手の図々しいお願いを直接断れないこともあります。そんな時は大変さをアピールして図々しい友人を撃退しましょう。

例えばテーマパークなどから比較的近い場所に住んでいると、独身・既婚に関わらずホテル代わりにお泊りのお願いの連絡があったりします。そんな時は仕事が忙しいとか親戚が来るとか大変さを伝え、相手に諦めてもらいましょう。

本当に図々しい人は人の気持ちを考えていないので、遠回しではなかなかわかってもらえません。そんな相手ならきっぱり断って撃退するくらいしないとだめでしょう。もし断ったことに逆ギレするような厚かましい相手なら本当の友人なのか疑問が残ります。関係を改めてみるいい機会となるかもしれません。

友人としての付き合いをやめる程ではないけど、たまにある図々しさはちょっとなと思うなら、一対一ではなくグループで付き合いましょう。複数の人がいればその友人の図々しさが出たときに笑いに変えて撃退することもできます。

また図々しい人の心理として、どこかで上下関係を付けて下だと思う人に図々しく接する傾向にあるので、集団の中だとその関係を作りにくいため図々しさも出ないでしょう。

子どもがいると避けることのできないママ友との付き合い。子どもが小さければ小さいほど、子ども同士がどうこうよりも、ママ友同士の関係がとても大事になってきます。たとえ図々しい人だとわかっても、子ども同士の関わりがなくなるまで付き合い続けなければいけません。そこで対処法を知っておくことはとても大切なことになります。

ママ友の中にはとにかく自分の子育て論を他人にまで押し付けようとする人がいます。子育ての仕方は子どもの数だけ存在します。「〇〇をするべき」「××はだめ」など自分の考えを押し付けてくる図々しいママ友の声は聞き流すのが一番の撃退法です。

旦那さんの勤務先や職業を尋ねたり、子どもの習い事について根掘り葉掘り聞いてくるママ友は周りにいませんか。親しくなるための会話の一部ということもありますが、中にはその内容によって勝手に上下関係をつけ、自分より下だと思った相手には図々しくアドバイスを始めるママ友もいます。

そんなママ友の撃退法としては家族の情報はできるだけ与えないということに限ります。自分から話さないことはもちろん、相手から聞かれても当たり障りのない程度の返事に留めておきましょう。

図々しいママ友であるならずっと付き合いたいとは思わないでしょうし、子どもの関わりがなくなれば付き合うこともなくなります。撃退する方法を考えるのも悪くないですが、その時までできれば荒波を立てずにいけた方が良いので上手に距離を置いて付き合うのが良いでしょう。

（ママ友については以下の記事も参考にしてみてください）