幼稚園でのママ友トラブルあるある体験談20選!原因と避け方は?

わが子も晴れて幼稚園に入園。そんな喜びもつかの間、幼稚園のママ友とのトラブルに悩むママも多いのでは?そこで今回は、幼稚園のママ友間でよくあるトラブルと、その原因や避け方について、先輩ママの体験談とともに見ていきましょう。

Contents
目次
  1. 幼稚園でのママ友トラブルとは?
  2. 幼稚園ママ友トラブルがおこる原因
  3. 幼稚園ママ友トラブルを避けるには?
  4. 幼稚園ママ友とのトラブル体験談20選!
  5. 子供同士のトラブルが原因のママ友トラブル
  6. ママ友同士の干渉しすぎによるトラブル
  7. SNSが原因のトラブル
  8. 幼稚園はママのための場ではない

幼稚園でのママ友トラブルとは?

真新しい小さな制服に身をつつみ、親から離れて新たな世界へと足を踏み入れる我が子。子供の幼稚園入園に、親は不安を覚えながらも「これからどんな成長を見せてくれるのだろう」と心が躍りますよね。

しかし、そこに待っていたのは幼稚園ママ友とのめんどくさいお付き合い…。なかでも、子供の幼稚園生活をめぐって日常的に起こるママ友とのトラブルに、頭を抱える親も多くいます。

そこで今回は、幼稚園でのママ友トラブルにはどのようなものがあるのか、またその避け方についてもご紹介します。まずは、幼稚園ママ友がいることのメリット・デメリットからみていきましょう。

幼稚園にママ友がいるメリット

めんどくさいお付き合いとはいえ、幼稚園ママ友がいることによるメリットもあります。それはなんといっても情報収集がしやすいということ。幼稚園に関する情報はもちろん小学校受験や習い事、子供の健康管理に関する情報など子育てにまつわる情報を幅広く、容易に収集することができます。

「ママ友グループに属していなければ危うく知らずにいるところだった…」という体験談もしばしば。そういった意味では、疲れる、めんどくさいことを承知の上でママ友グループに身を置くのも悪いことばかりではありません。

幼稚園にママ友がいるデメリット

一方で、幼稚園ママ友がいることによりデメリットが多いのも事実です。ママ友グループのお付き合いによって、ランチやお茶をはじめとする経済的な負担は避けられません。

また、拘束される時間も多くなり「子供を幼稚園に預けたにもかかわらず、入園する前よりも自分の時間が少なくなってしまった」「ママ友付き合いって子育てよりも疲れる…」という声もあります。

そしてなんといっても、ママ友グループに属することにより、さまざまなトラブルに巻き込まれたり、それが原因となって仲間はずれにされたりすることが最大のデメリットといえるでしょう。

幼稚園ママ友トラブルがおこる原因

ひと言にトラブルといっても、具体的にどのようなことが原因で起こるのでしょうか。ここでは、幼稚園ママ友トラブルの起こりやすいシチュエーションを見ていきましょう。

子供同士のトラブル

出典:https://www.pinterest.jp/pin/625507835725098707/

ママ友トラブルが起こる原因でもっとも多いのは、やはり子供同士のトラブルによるもの。幼稚園にいる間、先生の目はあるとはいえ子供たちは親の元を離れて自己責任で集団生活を送ることになります。しかしまだまだ小さな子供たち、トラブルが起きない方が不思議ですよね。

しかし、そのトラブルを「子供同士のことなんだから」と寛大に受け止められる親ばかりではありません。子供同士のトラブルに黙っていられないママにより引き起こされるのが、この手のトラブルです。

ママ友同士が必要以上に干渉しすぎる

次に多いのは、ママ友同士が必要以上に干渉しすぎることによって起こるトラブルでしょう。

もとはといえば、子供同士が友達なだけであって、ママ同士が友達なわけではなかったはず。にもかかわらず、気がつけばママ友が子育てにも私生活にもどんどん踏み込んでくる…といったケースも多発しています。

ママにも2タイプあり「人は人、自分は自分」という思考のママもいれば、他人のことはなんでも気になって干渉してしまう、めんどくさいママもいます。この後者のママによって引き起こされるトラブルには注意が必要です。

SNSが原因のトラブル

そして、ひと昔前にはなかった、新たなトラブルの原因となっているのがSNS。今やInstagramやFacebook、Twitterを使っていないママを探す方が難しい時代。しかし、これらのSNSも使い方を誤れば大きなトラブルの原因となります。

こちらが何気なく投稿した写真がトラブルにつながることもあれば、ママ友からSNS上で仲間はずれにされたり、嫌がらせを受けるなどの被害もあります。特に子供のことを投稿する際には、周囲に与える影響にも配慮するようにしましょう。