図々しい人の特徴9つ＆男女別あるある言動集！彼らへの上手な対処法も！

職場においても仕事をしてたらいいという訳ではなく、やはり人間関係も大事になってきます。会社にはたくさんの人が集まっているので、いろいろなタイプの人が存在するのは当たり前のことです。その中でもやはり図々しい人はできれば関わりたくないもの。もし同僚に図々しい人がいるならば以下のような対処法をとってみましょう。

どんな職場であっても「ついでに」を多用する図々しい同僚がいませんか。例えば書類をコピーしていると「ついでにこれも」と頼まれるかもしれませんし、外回りに行こうとするとついでの用事を頼まれるかもしれません。その図々しい職場の同僚の目線を感じたら、撃退するというよりも、そそくさとその場から離れましょう。

一度でも代わりに仕事を引き受けたりシフトを代わったりすると、職場の中ではこの人が一番頼みやすいとそれ以降も度々自分の都合で頼んでくる人がいます。お互いに代わり合う関係ならば全然構いませんが、一方的である場合ははっきりと断って図々しい同僚は撃退しましょう。

もし職場の雰囲気がとても良かったとしても、オン・オフを切り替えるためにも職場とプライベートとは分けたいと思うのが本音の人も多いことでしょう。職場で趣味や家族のことを話すことで何かしらの共通点があるとずかずかと図々しくプライベートにも踏み込んで来る人がいます。

図々しい人は相手の都合や気持ちなど考えてはいません。休日のたびにその人と過ごすなんてことにならないためにも、図々しい同僚の前ではプライベートな話は避けておくことが撃退法になります。

（職場で起こる人間関係の対処法については以下の記事も参考にしてみてください）

図々しい人は無意識にその行動を行っている人の方が多く、相手の気持ちなど考えられていないことがほとんどです。よって図々しい人とは距離を置いて関わらないようにするのが一番簡単な対処法であり撃退法でもありますが、友人・ママ友・職場の同僚など、何かしらの関わりがある人だとそうはいきません。

その人のためを思うなら、常識やマナーを教えてあげたり、そんな言動では人はこう思うときちんと指摘してあげることも大切です。これは一度で治るものではないので、何度も指摘する必要があります。しかしそうやっていく中で徐々に図々しさがなくなっていくかもしれません。図々しい人には上手に対処していきましょう。