老害の特徴10こ！職場・家族・隣人など老害対策&撃退法！胸糞【動画】も

日本が超高齢者社会になっている今、「老害」と呼ばれる困った老人たちが激増しています。年寄りだからと若者の話を聞かない、妙に偉そうで、自分の意見が正しいと思っている。そんな老害な人たち、正直とても迷惑ですよね。高齢者ではなくても、そのような特徴を持っている年長者は老害と呼ばれます。

皆さんの身の回りにもいるかもしれない老害の特徴、対処法や撃退法を中心に詳しく解説しています。

「老害」とは、自分が年老いたことに気づかずに、周りの人や次世代の若者に迷惑をかける人たちのことをいいます。例えば、自分の非を認めずに全てを相手のせいにして怒鳴り散らしたり、自分の都合の悪い時にだけ年寄りぶる人などは老害と言えるでしょう。病気が原因の場合も含め、本人に自覚がない場合が多いので、余計に厄介です。

頭が硬く、融通が利かない性格なのは老害の人の特徴の1つです。若者の言うことには耳を貸しませんし、自分が1番正しいと思っているので、どんなに諭されても納得はしません。自分の価値観で頭が凝り固まっているのです。こういう人は自分の悪いところや性格の違いを認められないので、なかなか謝りません。

高齢者の方は基本的に古い価値観を持っています。老害の人はそれを若い世代に押し付けてくるのです。例えば職場の上司に長時間労働や残業、飲み会などを押し付けてくる人はいませんか？こういった価値観は働き方が見直されつつある今の時代にはない、古い考え方です。

若者らしい性格や自由な考え方、新しいものを受け入れずに、自分の考えだけで動くこういった老害がいると、かえって仕事の効率が落ちてしまいますよね。