岡山の方言&かわいい岡山弁一覧!地元民の【動画】も!語尾が強烈!?

最近千鳥のおかげで有名になった岡山の方言、岡山弁。そんな岡山弁の語尾の特徴や、告白するときに使える言い方みお!今回はよく使う岡山弁ランキングTOP20や、かわいい岡山弁をランキング形式でご紹介します。岡山の方言・岡山弁の会話がわかる地元民の【動画】も必見です。

( 4ページ目 )
Contents
目次
  1. 岡山の方言ってどんな感じ?
  2. 覚えておきたい岡山弁の例文TOP22!
  3. かわいい岡山弁ランキングTOP5
  4. 岡山弁は語尾が特徴的?
  5. 岡山弁で告白してみた!
  6. 岡山弁の会話がわかる地元民の【動画】
  7. 岡山弁であの名曲を歌ってみた!
  8. 岡山弁は魅力がいっぱい

覚えておきたい岡山弁・方言の例文5位:時計がめげた

岡山では「壊れた」という時に「めげた」という方言を使います。「めげた」が「壊れた」という意味なんです。また「時計を壊す」の場合は「時計をめぐ」になります。

覚えておきたい岡山弁・方言の例文4位:部屋がわやくそ

岡山ではよく使われる「わや」は全国的に珍しくはない方言で「無茶苦茶」と同じように使われます。「部屋がわやくそ」とは「部屋がめちゃくちゃ」といった意味があって、「わや」は年配だけではなく若者も使うポピュラーな方言です。そんな全国的に珍しくはない「わや」ですが、岡山弁の特徴は「とても」「めっちゃ」のような時にも使用されます。

覚えておきたい岡山弁・方言の例文3位:先にいんどかれー

「先にいんどかれー」と言われても標準語で育った方にとっては「先にインドカレー」に脳内変換してしまいますよね。これは「先に帰っててね」という意味です。初めて聞く方からすると面白いですよね。

「いぬ」というのは岡山弁で「帰る」という意味です。岡山以外でも使われている方言です。そして特徴的な語尾ですが、岡山弁では「◯◯しなれ」が「◯◯しなさい」という意味があるんです。「食べてください」が岡山弁では「食べられー」になるんです。つまり「帰る」と「◯◯しなさい」を岡山弁にすると、「いんどかれー」になるんです。

覚えておきたい岡山弁・方言の例文2位:クセが強いんじゃ!

岡山弁の語尾は「〜じゃ」がつくのが特徴的ですよね。わかりやすいのが千鳥のお二人!漫才中もトーク番組も岡山弁のイントネーションで語尾は「〜じゃ」がついているのがわかります。ノブの有名な「クセが強いんじゃ」という台詞も岡山弁のイントネーションがしっかり目立っています。

何かを質問するときは「〜じゃろ?」と聞くことが多くて「これじゃろ?」「あれじゃろ?」と使われます。岡山県の北部では「〜じゃがん」という風に使われていて「あれじゃがん」と、少し語尾が強くなるのが特徴的です。

覚えておきたい岡山弁・方言の例文1位:はよしね!

「はよしね!」は、びっくりな岡山弁として有名なのでご存知の方もいるんではないでしょうか?突然「はよしね!」なんて言われたら怖いですよね。まるで「早く死ね」のようにとられてもおかしくない岡山弁ですが、実は「早くしなさい」という意味です。イントネーションが強めなので「はよしね!」何て言われたら、岡山弁を知らない人は怖いと感じてしまうのも無理はないでしょう。

かわいい岡山弁ランキングTOP5