結婚前提の付き合い！プロポーズまでの期間&流れ！告白や同棲の挨拶なども！

細かいことを書いてきましたが、結局は「この人となら結婚してもいい！」と思えた時が結婚前提でお付き合いするタイミングといえます。いきなりのプロポーズという選択肢も悪いわけではないですが、結婚前提でのお付き合いを一つ挟むと心理的ハードルも下がるでしょう。

結婚前提でお付き合いとなったら次のステージは同棲ですね。一緒に暮らし相性を見るためにはいい流れと言えます。では、同棲前に彼氏や彼女の両親に挨拶をすべきか？そしてするなら何に注意すべきか？そんな気になる挨拶のマナーを7つご紹介します！

同棲するのに親に挨拶に行きたくないという人は多いです。親が怖いから、何言われるかわからないからと逃げてしまう気持ちもわかりますが、同棲するのに挨拶なしでは印象は最悪。付き合うことすら反対されてしまうこともあるでしょう。

また彼氏や彼女を自分の親に紹介したくない！となれば相手は不審に思うでしょう。親に紹介されないのは相手に認められていないと感じても仕方ありません。

同棲が決まったのならば事前に、そしてできれば早めに挨拶に行くようにしましょう。息子であれ娘であれ親は心配するものです。こういった細かな部分で「しっかりした人なんだな」という印象を与えられます。単純に「翌週行きます」と急に言われるよりは、翌月の方がご両親も余裕があっていいでしょう。

挨拶の時に気になるのは人間性です。よほどだらしない格好で誤解されない服装であれば、カジュアルな服装で問題ないでしょう。

挨拶の際、基本的には相手の家にお邪魔することになります。飲み物やお菓子を振舞われることもあるでしょう。それならば、相手が喜ぶ喜ばないに関わらず手土産を持参しましょう。