大学生で結婚はあり？男女の実体験に学ぶ学生結婚のメリ/デメ＆注意点！

学生結婚をするデメリットとして、お金がないことが挙げられます。また、学費を奨学金での支払いにしている場合は就職後もその奨学金をを返済しなくてはならないため、家庭が経済的に不安定になるというデメリットとなりそうです。

学生結婚をするデメリットとして、自分の時間がなくなることが挙げられます。結婚は生活をともにすることが前提ですよね。そのため、自由に楽しめる独身とは違う生活を送ることになります。学生カップルで結婚を考えている人はこういったことも前提としてしっかりと考えてから結婚しましょう。

また以下の記事では、元彼が結婚…モヤモヤするその深層心理についてご紹介をしています。

こちらでは学生結婚する時の注意点についてご紹介します。学生結婚をありだと考える人の割合は全体の半数ほどいましたね。しかし、学生結婚には注意点もたくさんあります。学生カップルで結婚を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

学生結婚する注意点として、経済的な負担が大きいことを理解しましょう。そもそも、今現在学生をしている時点で前提として学費が出て行っている状態です。そこで結婚となれば経済的に厳しいことは想像できますよね。また、妻が妊娠・出産となればさらなるお金が必要になります。

学費を親が払っている人もいれば、奨学金として借りている人もいるでしょう。しかし、奨学金で学費を払っている人は、就職後に返済しなくてはならないこともしっかりと頭に入れておきましょう。

学生結婚する注意点として、就職に不利であることが挙げられます。こちらは、すべての人が就職に不利というわけではありませんので注意してください。ただ、女性は特に妊娠・出産して子供がいると、やや就職しにくいという現状はあるでしょう。こういったことも前提にしたうえで、学生カップルでの結婚を考えてみてくださいね。

学生結婚する注意点として、お互いに未熟であることが挙げられます。学費を親に払ってもらっている人や、未だにお弁当を作ってもらっている人など、学生にはまだ自立していない人が多いです。

社会人になっても自立できずに親の世話になっている人は多いので一概に良い悪いとは言えませんが、お互いがまだ社会的には未熟な立場にあるということは、前提として頭に入れておきましょう。

学生結婚する注意点として、友達と違う環境を選ぶことになります。あなたが学生結婚をして妊娠出産している間に、友達は就職して社会人になるという全く違う道を歩むことになります。ときにはそれが寂しく感じることもあるでしょう。しかし、そうしたことも前提として自分の人生を考えてみることが大切です。