彼氏に借金があった…！実体験に学ぶ対処法＆別れるべき場合の見極め方も！

最後の見極めのポイントは、彼氏のことを信じれるかどうかです。考えることはたくさんあり、さまざまな思いが巡って結論を出せない女性もいますよね。そのときは、あなたが彼を信じれるかが大切です。信じれる人であれば別れは思いとどまってもいいでしょう。

借金があっても、どうしても彼と結婚したい場合は無理に諦める必要はありません。借金があっても、彼を支えたいという強い気持ちがあれば結婚に踏み切ってもいいでしょう。しかし、結婚するからには覚悟しておくべきことや、注意すべき点があります。交際中の同棲よりも責任のある結婚をより良いものにするために、一度注意点を確認しましょう。

結婚をすると同棲時とは違い、結婚式を挙げたり住宅を購入する場合があります。しかし借金をしている彼に、そのようなことの為の貯金があることは期待できません。その為、ブライダルローンや住宅ローンの利用が必要になることもありますね。

もともとローン以外で借り入れをしている人でも、ローンを組める場合もありますが審査に通らないこともありますし、万が一返済が滞っていればローン自体組めない場合もあるのです。また、ローンといってもお金を借り入れていることに変わりはないので、気持ちが落ち込んでしまうことも考えられます。

借金がある彼と結婚をした場合、彼の浪費やお金の使い方にも注意が必要です。結婚すると同棲している頃とは違い、生計を一緒にする場合が多いですね。借金があることを考えても、女性側がお金の管理を任されるようになるのが一般的ですね。彼におかしな出費がないか、ギャンブルをしていないかなど常に気を張る必要があるのでストレスにもなりかねません。

結婚をしたからと言って、あなたに返済義務が移ることはありません。その為、彼が単独でで返済し続けることもあります。その場合は、毎月の返済状況にも気を配る必要があります。返済義務がないとはいえ、督促状が届く住所は同じなので不安になります。また彼に裏切られていたと傷つく場合もあるのです。返済の管理も重要なポイントです。

毎月の返済が家計を圧迫することは避けられないことです。そのため、結婚をしても仕事を継続したり、パートを始める必要性があるのが大半です。とはいえ、今の時代共働きは珍しくなく、キャリアを求める女性も多くいるのであまり負担にならないケースもあります。

結婚をすると意識するのが子供の存在です。子供が好きで、結婚したらすぐにでも子供を希望する方も多いですよね、妊娠、出産、子育てと出費は次第に増えていきます。子供が学校に入学するとなればまとまったお金も必要になるのが実情です。

産まれてくる子供のことを考えても、将来を見据えた時期の妊娠が望ましいといえます。しかし、子供のことに関しては非常にデリケートな部分ですので最新の注意を払いましょう。