浮気の罪悪感が辛い…！男女の実体験にみる上手な対処法＆絶対NGな言動！

罪悪感を持つ、男女と、罪悪感を持たない男女が存在しているという事実がわかったところで、彼らの心理的な違いも確認できました。それでは、自分自身が浮気をしてしまい、その愚かな行為で罪悪感を持った人たちの心理を探っていきましょう。

浮気をして罪悪感を感じるのは、大切な彼氏・彼女を傷つける行為をしてしまったことへの罪悪感です。彼氏や彼女のせいにして開き直る人たちは、このような罪悪感を感じません。むしろ、被害者意識を持っていることが特徴的です。

彼氏や彼女と付き合う時、協力してくれた友人や、両親へ紹介している場合など、その人たちに向けて浮気の罪悪感を感じてしまいます。結婚前提だったり、婚約中だった場合などは特に、周りの人間に交際が周知されていますから、周りの人たちから浮気をした自分の評価が下がるのではという思いもあり、罪悪感を感じてしまいます。

罪悪感を持つ心理として、人間は自分自身で決めた自分ルールを破った時、罪悪感を持つと言われています。浮気が良くないことだと強く感じ、自分自身でしてはいけないと決めていた際、その自分ルールを破ってしまったことへ罪悪感を持つようです。

自分自身が作ったルールを、自分自身で破ったのですから、開き直ることもできませんし、消えない罪悪感に、後悔を続けてしまっています。

婚姻関係がある場合の浮気は、法律を破る行為ですから、社会的ルールを破った罪悪感を感じる場合もあります。これは、相手に浮気をカミングアウトしたところで、法律を破ったという事実は消えないわけですから、辛い感情は消えませんね。

浮気を彼氏や彼女にカミングアウトしないことを選択した場合、その秘密事をずっと黙っていることが辛いと感じます。大切に思っている相手だからこそ、隠し事をしていることに強く罪悪感を感じます。

カミングアウトをしないと決めるのは、自分を守りたい心理ではなく、相手を傷つけたくないという心理の場合もありますから、開き直ることも出来ず、後悔し続けます。