浮気の罪悪感が辛い…！男女の実体験にみる上手な対処法＆絶対NGな言動！

浮気の罪悪感を思い出してしまうような、浮気の痕跡を徹底的に排除しましょう。罪悪感を思い出さない対策にもなりますし、パートナーに浮気がバレることを防ぐことも出来ます。これは、バレなければいいという開き直ることではありません。浮気をしてしまったら、相手にバレないようにすることが最低限のマナーで、相手に対する誠意なのです。

浮気の罪悪感を強く感じていても、絶対にやっちゃダメな行動があります。そんな行動をご紹介しますので、浮気の罪悪感を感じている人たちも、そうではない人たちもしっかりと確認してみましょう。

罪悪感を1人で抱えていると苦しくなり、誰かに話楽になりたいと感じてしまうものです。ですが、周囲の人間に浮気を話してしまうのは止めましょう。あなたが浮気したことを批判しない人もいますが、批判する人もいます。彼氏や彼女が可哀想という下手な正義感から、パートナーに暴露されてしまう恐れもあります。

強い罪悪感から、彼氏や彼女と別れると安易に決めてしまうのは得策ではありません。それは、相手を傷つけますし、あなた自身も傷ついてしまうからです。今のパートナーとの間の出来事は、今の相手との時間で解決させなければ、あなたのトラウマとなり、その後の恋愛においても影響が出る場合があります。安易に別れの決断をしないようにしましょう。

あなたは、確かに浮気という愚かな行為をしてしまいました。ですが、あなたの人間性やこれまでの行いが全て悪いわけではありません。一つ悪いことをしたからといって、あなたの全てを否定する必要はありません。自分をそこまで攻めてしまうのは、心の病気になってしまったり、後ろ向きな生き方になってしまったりとてもプラスになる行為ではありません。

自分を必要以上に攻め続けると、ある日突然その消えない後悔が開き直りになってしまう場合があります。自分を責め続ける後悔はとても苦しいものです。そのいつまでも消えない負の感情があなたの負担を減らそうと、開き直るような言動や行動をとろうとするのです。それは、恋人のためにも、自分自身のためにもなりません。

消えない後悔をいつまでも持ち続けるというのか、こういったリスクも伴うことなのです。自分がもし、浮気に関して開き直るような考えが出てきたと感じたら、あなたは心の中で必要以上に自分を責め後悔しているか、後悔がいつまでも消えないで苦しんでいるのかもしれないと自分で自覚しましょう。そして、その後悔を消す努力をしましょう。