浮気の罪悪感が辛い…！男女の実体験にみる上手な対処法＆絶対NGな言動！

ほんの気の迷いや、お酒の勢いなどで浮気をしてしまう場合があります。目が覚めて、隣にいる女性や男性に驚いたことがある人もいるのではないでしょうか。彼氏や彼女のことが本当に好きだった場合、なんて馬鹿なことをしてしまったのだろうと辛くなり後悔する場合もありますね。

ですが、浮気をしてしまって、本当に後悔して辛くなるのはこの後です。浮気をした事実はどうしても消えないし、彼氏や彼女にカミングアウトしようか迷ってしまい時間がたてばたつほど、辛い気持ちが大きくなっていきます。

（浮気について以下の記事も参考にしてみましょう）

浮気をしてしまった後の、辛い気持ちや激しい罪悪感はなぜ発生するのでしょうか。それは、彼氏や彼女のことが本当に大好きな場合にも罪悪感は発生しますが、心理学的に考えると罪悪感とは、自分ルールを破った時に発生すると言われています。

ですから、自分が彼女・彼氏を大切にすると決めていたにも関わらず、相手を傷つける行為である浮気をした場合に、消えない罪悪感を感じます。

同じように浮気をしても、罪悪感が消えない男性、女性もいれば、開き直る彼氏や彼女もいます。つまり、浮気をしても罪悪感を持たない人たちもいるのです。その心理の違いはなんでしょうか。浮気をして罪悪感を感じる男性、女性は日頃から、自分自身を責める、開き直ることが出来ない心理をしています。

浮気が彼氏や彼女にバレなくても、自分の行いは消えない事実だと考え、後悔の念を持ち続けるのです。

一方、罪悪感を持たない男性や女性は、普段から物事を他人のせいにする心理を持っています。浮気は悪い事だと認識していますが、浮気をさせる状況を作ったパートナーが悪いと開き直るような心理を持っています。

また、罪悪感を持たない人たちは、浮気をしてはいけないという倫理観が低い場合があります。バレなければ、相手を傷つけることもないと考え、罪悪感を持たないのです。

（女性の特徴について以下の記事も参考にしてみましょう）