ボディタッチする男性の心理は？触る部位で意味が違う？好意か下心かの見抜き方も

背中や腰へのボディタッチは、ちょっとドキドキしてしまいますよね？背中は自分から見えない場所なので、急にボディタッチされるとドッキリすることもあります。そして、女性の腰周りは余程親しい人で無ければ触られたくない場所です。では、そんな「ちょっと際どい背中と腰」をボディタッチする心理には、何があるのかチェックしましょう。

背中へ行うボディタッチには、気軽に声を掛けた時に「ポン！」と叩く親しみと「大丈夫？」と、相手を労わったり守る心理があります。よく上司が部下の背中を「頑張れよ！」と応援して叩く時もありますよね。人前や気軽な状況でのタッチではなく二人きりの時に、あなたを食事に誘いながら背中に手を当ててきたり。

「何かあったらいつでも言ってね」と優しく背中に触れてくる場合は、あなたを抱きしめたかったり、男性として守ってあげたい心理が強いでしょう。このような上司や男性がいたら、どんな状況で背中に触れたのかを思い出して、脈ありかを判断しましょう。

周囲に気が利くタイプの人も、背中へのボディタッチが多いです。紳士的で素敵ですね。

女性のか弱い姿を見ると、つい抱きしめたくなるもの。背中を包むように触れる男性は、あなたを抱きしめたいと思っているでしょう。

男性が女性を誘い口説く時に、多くの男性は女性の腰回りにボディタッチしています。これは、その女性を抱きたいと思っているのです。ボディタッチは基本的に、身体の下へ向かう程、性的な意味合いが濃くなります。いきなり足やお尻を触ると嫌われるので、まずはハードルの低めな腰を触って、イケるかどうかを無意識にチェックしているのです。

腰を抱き寄せるのは、エッチしたい欲求が高まった時。彼氏の抱き寄せ方もチェックしてみると、バイオリズムがわかるかもしれませんよ。

女性の足を舐めるように見る男性や、足に触りたいと思っている男性は結構いますよね。中には足フェチな男性も多く存在します。しかし、足へのボディタッチは例え同性同士であっても、中々触らない場所ですよね。そんな、同性でも触るのを躊躇う足にタッチする男性は、一体何が目的なのか見ていきましょう。

よくセクハラ上司が足を触った！とか、痴漢に足を撫でられた！なんてありますよね。つまり、足へのボディタッチは「性的欲求」であるのです。好きでもない人に、足を触られて喜ぶ女性は殆どいません。それでも足を触るのは、自分勝手な性的欲求の捌け口としてなので、そのような上司や男性、元彼がいたら、断固拒否をしましょう。

膝も同様で、こちらは太ももよりは間接的に「俺はOKかな？」と確かめています。膝がOKなら太ももへと移行するのも特徴です。

足を見つめる男性は、女性からも「いやらしい」と思われます。

何かの見過ぎ？と思えなくもありませんが、足を触る男性は下半身であなたを見ているのは、間違いないですね。