消防士との結婚どう？現役妻達が語るメリ/デメ！年収や円満の秘訣も！

ここからご説明するのは、消防士の夫を持つ妻の声を交えた消防士の男性の特徴や、気になる年収についてです。また、こちらで消防士がどういった職業なのかということにも触れていきます。消防士の男性と知り合う前に、彼らの特徴、仕事内容や年収についても把握しておきましょう。知らずに消防士と結婚してしまうと後悔する内容が盛りだくさんですよ。

現場に出る部署の消防士は通報があった場所に迅速に向かい、消火活動をして人命救助を行います。通報がない時間でも、いつでも出動できる万全の状態を保ったまま訓練を重ねていますよ。天気の良い日には消防車を丁寧に洗車するのも彼らの大事な仕事のひとつです。時には地域のイベントに参加して、住民と触れ合いながら火災の予防を呼びかけています。

また、消防士といっても現場へ赴かない部署も存在しています。そういった部署の消防士たちは火事の原因を調査して再発を防ぐための処置をする仕事や、新しい建物の消防設備の点検をする仕事などを行っているのです。現場に出る仕事もそうでない仕事も、地域住民の安全のために欠かせない立派な仕事なのだと理解しておいてくださいね。

そして、急病人やけが人からの119番通報があった際には救急車に乗って駆け付け、病院に搬送するまでの応急手当てをするのも彼らの仕事のひとつです。近年では「それ、通報する必要ある？」といった電話も非常に多いのですが、可能な状況であれば現場に駆け付けてできる限りの処置を行っているのですよ。悪質ないたずらにも、彼らは落ち着いた対応をしています。

続いて、消防士の男性にはどんな人が多いのか、その特徴についてご説明します。消防士は人命を救う仕事であるため、正義感の強い人が多く見られます。そのため、プライベートでも困っている人を見かけると助けずにはいられないところがあります。また、体力作りが資本なので、運動や筋トレ好きであることも消防士の男性の特徴と言えるでしょう。

そして、彼らは火災や人命救助の現場においては冷静沈着で正確な判断をしなければならないため、落ち着いて物事を考える傾向がある点も特徴として挙げることができます。逆に考えると、これらの特徴を兼ね備えている男性は消防士の適正度が高いということになりますよね。

こちらの女性の消防士の夫は、自分のデートを犠牲にしてまで迷子になったお年寄りを助けてあげました。困っている人を放っておけない、消防士ならではの特徴が大いに表れていますよね。デート中だったことから女性も戸惑いはあったでしょうが、そういった夫の姿を見ると誇らしく感じるものです。

こちらの女性が語っているように勤続年数や所属部署などで違いはありますが、消防士の平均年収は約700万円だと言われています。また、公務員の中でも非常に危険な職種であるため、他の公務員に比べて約12パーセントの加給があるのです。平均程度の年収があれば、共働きが必須だという職業ではありません。

ここからご説明するのは、消防士との結婚生活を円満に送る秘訣5つになります。意外に休みが少ない消防士を夫に持つと、円満な生活を送れるか不安になってしまうものです。消防士と結婚したことを後悔することのないよう、こちらを参考にしてお互いに支え合える生活ができるよう心がけておきましょう。

また、ここでは消防士との結婚にあたって多くの女性が気にかけている共働きのことについても触れていきます。安定した収入やそれなりの額の年収がもらえるとはいえ、家計の足しやストレス対策のために共働きを希望している女性もいることでしょう。消防士と結婚して共働きして良いのかどうか気になっている方も、ぜひこちらをご覧くださいね。

（夫婦の円満な生活については以下の記事も参考にしてみてください）