ケバいの基準は男女で大違い…!男目線でメイクのガン萎えポイント5選!

「ケバい!」なんてもう言わせない!ケバいと思えるラインを〈男性〉〈女性〉それぞれの基準でご紹介。男目線でどのパーツがケバいと目に入るのか、メイクのガン萎えポイントも徹底解説します。番外編として実はケバく見える髪型の特徴や、ケバい人のモテ事情も!

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Contents
目次
  1. ケバいとは?どういう意味?
  2. ケバいの基準は男女で大違い!〈男性〉の考える基準は?【画像多数】
  3. ケバいの基準は男女で大違い!〈女性〉の考える基準は?【画像多数】
  4. 【男目線】ケバいメイクのガン萎えポイント5つ!どのパーツが気になる?
  5. ケバい印象は髪型にも左右される?
  6. ケバい人はモテる?モテない?
  7. ケバいの基準を理解しよう

男性はアイシャドウなら濃い色(青や紫、濃いブラウン等)はすべてNG。肌色に近いベージュやピンクを少々塗るのがおすすめ。アイラインは黒や茶で上まぶたに細く入れる程度でOKです。

アイシャドウって塗ってないの?と思わず聞きたくなるくらい。それくらいがベストです。

まつ毛も極力自然に、マスカラを少々塗る程度でOK。つけまつげをしたい場合はあくまでナチュラルに。

男性はツヤツヤが好き

男性はツヤツヤが好きです。あくまでも自然にキラキラのアイシャドウを少しのせるのは非常に効果的です。これも量をたくさんのせすぎると「ピエロ?」などと揶揄されてしまうので、使用量はほどほどにしましょう。

【男性基準】派手なリップは「ケバい」!

男性の多くは派手なリップが苦手です。でもメディアは、強い赤や深みのあるボルドー等の派手なリップを「これが旬!」とばかりに毎年取り上げていますよね。となれば、手にした経験のある女性は多いはず。濃い色の口紅は顔をきゅっと引き締める効果があったりとメリットもあります。ではなぜ男性はそんな色が苦手なのでしょうか?

「キスしたら…」が男性目線

男性は「キスしたらどうなる?」という目線で無意識に判断している人が多いです。「あの唇にキスしたら、自分の唇も真っ赤、ギトギト…それは嫌!」と。やはり人間といえど動物。その原始的感覚が大切という事もありえるでしょう。ファッションよりキスしたいかどうか。シンプルにそう判断する人も多いのです。

会社員

(30代前半)

赤い唇も嫌だけど、グロスがたっぷり塗ってあると感触が気持ちが悪くて。キスどころじゃありません。

自営業

(30代前半)

女の子って口紅なんて塗らなくても全然いいのに。むしろノーメイクの方がいいっていう男は多い。

リップは、色よりも「高保湿」

質感を良くするためにも、リップは高保湿な一品を選びましょう。