ケバいの基準は男女で大違い…！男目線でメイクのガン萎えポイント5選！

色で選ぶならやはり唇本来の色に近い薄いピンクやオレンジなど顔色がほんのり明るく見えるような色を選ぶとよいでしょう。やはりそれより重要なのが唇の保湿です。ガサガサの唇では何を塗っても意味がありません。まずは保湿アイテムでもちもちにケアしましょう。「素材は良いのが好き」これも男性の特徴です。

まぶたでもおすすめの男性の好きな感覚ツヤツヤ。これはリップでも遠からずあっていますが、リップはキスをする所です！あくまでも自然なツヤツヤがいいのであって、ギトギトは不快感をもたらします。リップグロスのたっぷり塗りには注意しましょう。

さぁ、ここまで男性の「ケバい」基準を見てきましたがいかがでしたか？こうやって並べてみると比較的わかりやすくないでしょうか？とにかく「濃いのは嫌い」「素材は良いが好き」。それが特徴でしたね。では女性の基準はどうなんでしょうか？こちらも見ていきましょう。

女性ならではのケバい判断基準、それは肌です。男性よりも、メイクを実際にする女性の方がより気になる点。ファンデーションをどれくらい塗っているか、何を使って、どのような仕上げになっているか。その判断基準は細かく、その目線はとても厳しいものです。

単なる厚塗りは「ケバい」の代表格です。素肌が見えない程のファンデーションのべた塗りはNG。むしろそんなに塗って何を隠しているのだろうと「粗探し」をしたくなるものです。そう、この「粗探し」というのが女性ならではの視点です。男性のキス判断とは違って、女性はライバル目線で「ケバい」チェックをしているのです。