妊婦は風疹に要注意!胎児に影響が?妊娠中に抗体がないと?予防法は?実体験も
【医師監修】世の中の病気の中には、妊婦がかかると胎児に影響を与える怖い病気もあります。その中の一つが「風疹」です。風疹にかかると胎児にどんな影響が?障害が残るって本当?妊婦は風疹のワクチンを打てるの?この記事では妊婦と風疹の関係について説明いたします。
妊婦は風疹に注意!

妊娠が発覚した時、赤ちゃんを望む女性にとってはかけがえのない喜びでしょう。妊婦となった女性は出産までの約10ヵ月間を赤ちゃんと共に過ごす事になります。妊婦が健康に気を付け無ければいけないのは、自分だけのことではなくなるからです。妊娠した時点で妊婦の体は赤ちゃんと一心同体のような状態になると考えると良いでしょう。
(妊娠中の薬や予防接種については以下の記事も参考にしてみてください)
妊婦さんは気を付けるべき病気がたくさん!
妊婦さんが病気になってしまうと、いろいろな問題が発生します。まず、妊婦さんには「服用できない薬」が存在します。これは薬による胎児への影響があるからです。また、妊婦さんが病気になると赤ちゃんに影響を及ぼす可能性があります。病気にかかることで、お腹の赤ちゃんに問題が起きたり、産まれた後に障害が残る可能性も出てくるのです。
このようなお腹の赤ちゃんに影響を及ぼし、障害が残るような病気の一つに「風疹」があります。では、この風疹について詳しく見ていきましょう。
風疹ってどんな病気?

妊婦以外の人が「風疹」にかかっても重症化することは稀です。症状が「はしか」に似ているために「三日ばしか」と呼ばれることもあります。しかし、妊婦が風疹にかかると胎児に影響を及ぼすことがわかっており、妊娠すると風疹の抗体があるかの検査をすることが義務付けられているのです。
風疹ってどんな病気?
風疹とは、風疹ウイルスを病原体とし「発熱や発疹」「リンパ節の腫れ」を特徴とするウイルス性の感染症です。感染力が非常に強く、その強さはインフルエンザの数倍とも言われています(※1)。現時点での日本では、幼少期のワクチン接種が義務化されているのです。
しかし、平成2年4月1日以前に生まれた人は義務化される前のため抗体を持っていない可能性があります。風疹は一度抗体を持てば、一生かからないで済むと言われています。心配な人は予防接種を受けるようにするといいでしょう。
風疹の潜伏期間は?
風疹の流行は春先から初夏にかけてが特に多く、潜伏期間は2~3週間(平均16~18日)と言われています。つまり感染のきっかけがあって2~3週間してから症状が出るということです。感染の心配がある人は、3週間前の予定までさかのぼって考えなければなりません。
また風疹にかかっても症状が出ない人もいますし、知らないうちに風疹に感染している人もいるのです。風疹の抗体があるか無いかは病院の血液検査で判断してもらえます。風疹に感染する心配のある人は、検査をして風疹の抗体の判定をしてもらうと安心ですね。
風疹の感染経路は?
風疹にかかっている人との接触で感染することがほとんどです。感染源は飛沫感染ですから、風疹になっている人の「くしゃみや唾液」から感染することがわかっています。風疹が流行している場合には、人混みを避ける方が賢明でしょう。
風疹は、必ずしもかかると症状が出るというわけではありません。厚生労働省によると風疹にかかった15~30%の人は、症状が出ないまま風疹にかかったことに気づかず終わるそうです。
風疹の症状は?熱は出るの?
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