100均の延長コード全種比較!ダイソー以外全滅?安全な使い方や収納アイデアも!

【2024最新版】100均の延長コードは種類が多すぎて悩んでしまいますよね?ダイソーの延長コードの種類・長さを紹介していきます。さらに、安全な使い方や収納アイデアも紹介していきます。100均で新しい延長コードを探している方、収納に悩んでいる方は必見です。

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Contents
目次
  1. 100均の延長コードは大丈夫?
  2. 〈ダイソー〉の延長コードの種類・長さ
  3. 〈セリア・キャンドゥ〉の延長コード取り扱いは?
  4. 100均の延長コードは発火の危険も?
  5. 100均の延長コードの【口コミ】
  6. 100均の延長コードを使うときの注意点
  7. 100均の延長コードの安全な使い方
  8. 100均の延長コードの収納アイデア〈DIY〉
  9. 100均の延長コードの収納アイデア〈コードボックス〉
  10. 100均の延長コードは安全に使おう!

それでは、ダイソーの延長コードを使うときに注意したい点を紹介していきます。安全に長く使うためには守っておきたいことですが、延長コードを使うなら当たり前、という部分もあるでしょう。

100均の延長コード使用時の注意点①【タコ足配線にしない】

3口タイプの延長コードを選んだ場合、どうしてもタコ足配線になってしまうでしょう。当然ですが、タコ足配線は危険です。ここから紹介する注意点になりますが、タコ足配線が危険な理由は2つあります。

1つはコンセントとプラグの間にホコリが溜まりやすくなることです。もう1つは定格電力の1500wを超えてしまい、異常発熱の原因となるためです。また、タコ足配線にすると、どのコードがどの家電とつながっているのかわかりにくくなり、発火するまでそのまま放置することにもなりかねません。

100均の延長コード使用時の注意点②【容量オーバーに注意】

100均の延長コードは、電気使用量1500Wまでと設定されています。電子レンジやトースターで温めるお惣菜に<500Wで1分加熱>といった表示が付いているのを見かけたことがあるでしょう。そういった電気量の限度を定格電力といい、ダイソーの延長コードをはじめとした一般的な延長コードでは1500Wまでとなっています。

電気量が合計で1500Wまでなら使えますが、1500Wを超えると停電したり、電気量に耐えられずに延長コードの差し込み口が異常加熱し、発火する危険性があります。特に、エアコン・電子レンジ・ドライヤー・電気ケトルなど、消費電力の大きい家電を使用する際は注意が必要です。

100均の延長コード使用時の注意点③【ホコリを溜めないように】

発火の危険性でもご紹介しましたが、トラッキング火災の原因は、延長コードのコンセントや差し込み口に溜まったホコリです。延長コードを配置する場所によってはこまめな掃除が難しい状況もありえますが、油汚れやホコリはトラッキング火災の原因となります。少なくとも3ヶ月に1回を目安に、点検をかねてコードやプラグ、コンセントを掃除しましょう。

100均の延長コード使用時の注意点④【コードを束ねたまま使わない】

100均で、間違えて不必要に長い延長コードを買ってしまった際に、コードを束ねたまま使用したことはないでしょうか。電気が流れている延長コードを無理な形で束ねたまま使うと、束ねた部分に熱がこもり発火の原因となります。また、束ねることで負荷が加わり、コードが断線する原因にもつながります。購入の際は適切な長さの延長コードを選ぶようにしましょう。

100均調査隊・Ami

コードは極力折り曲げずに使いましょう!1カ所に負荷がかかると断線しやすくなりますし、最悪の場合使用中に破裂、発火することもあります。100均の収納アイテムや、後で述べる収納アイデアも活用して、危険のない使い方をしてください。

100均の延長コードの安全な使い方

次は、ダイソーの延長コードの安全な使い方と、それに役立つアイテムをご紹介していきます。使う時の注意点だけでなく、安全に使うコツも覚えておけば、延長コードを長く使えるでしょう。

100均の延長コードの安全な使い方①【収納ボックスを利用しよう】