100均ダイソーの水性ニスが超便利!DIY活用術やその失敗例もご紹介!
DIY好きな方なら水性ニスを使ったことがあるかもしれませんね。今回は耐水性の高いタイプや透明タイプなど100均ダイソーの水性ニスの種類や、メープル・チーク・乳白色などそれらのカラーをご紹介。また100均ダイソーの水性ニスを使ったDIYを実例と共にご紹介します。
仕上がりはこのように、ステインの効いたカフェにおいてあるような色合いの家具に仕上げることができます。
ダイソーの水性ニス:②チーク
100均ダイソーの水性ニス、チークはウォールナットに比べて明るい色をしています。どちらかというとステインの効いていない色になります。既存の家具をDIYする時に、よく色見本を見た方がいいでしょう。重ね塗りの使い方により色はどんどん濃くなっていきます。ウォールナットのようにステインの効いた風合いか、チークの褪せた風合いがいいか決めて購入しましょう。
仕上がりはこのように、ウォールナットニスに比べて赤味のある仕上がりになります。
ダイソーの水性ニス:③メープル
メープルは100均ダイソーで手に入る水性ニスの中では、ウォールナットやチークと比べて非常に明るい色をしています。ちょっと雰囲気を変えたいときや、木製の小さな家具をリメイクする使い方に向いています。他にも白木の家具やインテリアなどに、雰囲気を出すために使う使い方もあります。
仕上がりはこのように、ウォールナットやチークと比べて薄付きの色味をしています。重ね塗りすることにより、色は深みを増してきます。
ダイソーの水性ニス:④乳白色
100均ダイソーの乳白色ニスとは、塗りたてが乳白色で、乾くと透明になる艶出しをするためのニスです。既存の家具よりも、家具そのものをDIYしたときの使い方が多いニスです。乳白色なので、塗り残しがすぐにわかります。
ダイソーの水性ニス:⑤透明タイプ
透明タイプのニスは、作業台など汚れてしまいがちの部分を保護する効果があります。カラータイプのニスと比べて、透明タイプのニスは染み付き汚れ防止など、色を変えずに表面を透明に保護したいときに使う使い方が多いです。また、IKEAや無印良品などで販売されている木製の小物類などにも透明のニスが耐水性の目的で塗布されていることが多いです。
仕上がりはご覧の通り、透明タイプのニスですので色味は変わりません。表面を保護したいときに有効です。
(ダイソーの他の商品に関しては以下も参考にしてみてください)
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