100均ダイソーの水性ニスが超便利!DIY活用術やその失敗例もご紹介!

DIY好きな方なら水性ニスを使ったことがあるかもしれませんね。今回は耐水性の高いタイプや透明タイプなど100均ダイソーの水性ニスの種類や、メープル・チーク・乳白色などそれらのカラーをご紹介。また100均ダイソーの水性ニスを使ったDIYを実例と共にご紹介します。

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Contents
目次
  1. 100均ダイソーの水性ニスが超便利!
  2. 100均ダイソーの水性ニスの種類やカラーは?
  3. 100均ダイソーの水性ニスを使ってDIY!自作の棚を作る方法
  4. 100均ダイソーの水性ニスを使ってDIY!失敗例
  5. 100均ダイソーの水性ニスを活用しよう!
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100均ダイソーの水性ニスを使ってDIY!自作の棚を作る方法

ここでは、100均ダイソーの水性ニスを使って、自作の棚をDIYする方法をご紹介します。使うニスはウォールナットやチーク、メープル共通ですが、いくつか注意点もありますので、それらをおさえながらご紹介します。使うのは100均ダイソーなどで売っている白木のすのこのため、そのままの風合いが良いという方は乳白色や透明タイプに読みかえてみてください。

ホームセンターに売っているすのこなどがおすすめ

ホームセンターには様々な種類の木材がDIYを目的として置いてあります。その中でも加工しやすく、透明ニスなどでも十分綺麗に仕上がるのはパイン材ですが、初心者の方には細かいカッティングの調整や、塗装の難しさもあるので、今回は100均ダイソーのすのこを使って棚を作ってみましょう。またカッティングのためダイソーで手のこも購入しておきましょう。

ホームセンターでは木材のカッティングも可能

もしダイソーではなく、ホームセンターなどで手ごろな大きさのすのこを購入した場合、事前に寸法が分かっている場合はカッティングのサービスもあります。ダイソーで購入した場合は手のこなどで自分でカットする必要があります。

棚板と側面両方をすのこで

100均ダイソーなどで売っているすのこを使うのも一つの手です。棚をすべてパイン材で作るのもいいですが、なかなか寸法など、計算通りにいかないこともあります。100均やホームセンターのすのこなら、棚を固定するための足の出っ張りがありますし、またボルトやねじなども使いやすいです。裏板にパイン材、もしくは合板を使ってDIYするのも一つの手です。

完成した形

こちらが側面も棚板も100均ダイソーのすのこで作り上げた棚です。ニスなどの塗料は使っていませんが、これにウォールナットやチーク、メープルのニスを塗れば、お気に入りの棚を作ることができます。また、白木の見た目がいいという方は乳白色や透明タイプのニスを使うのもいいですね。

透明タイプのニスを使ってもお洒落

こちらのシューズラックのすのこDIYでは透明タイプのニスを使っています。汚れを防止にもなりますし、何よりも100均ダイソーで購入できるところがいいですね。すのこのDIY棚なので靴の置き場が足りなくなったら、また上に棚を増設するのも簡単です。ダイソーで手に入るのがうれしいですね。