ブリーチありの【ダブルカラー】とは?メリデメ&注意点!2024トレンド色も!
美容室のメニューがむずかしい、そんな風に思うことはありませんか?今回はブリーチをしてカラーをする【ダブルカラー】の意味を調べてみました。2024トレンドのダブルカラーの仕上がり例も《ショート・ボブ・ミディアム・ロング》別に見本カタログを紹介します。
- ダブルカラーとは?ダブルカラーの意味!
- ダブルカラーのメリット・デメリットって?
- ダブルカラーとブリーチの違いは?【時間・値段】
- ダブルカラーをするときの注意点は?
- 〈2021〉トレンドのダブルカラー【ディープブルージュ】
- 〈2021〉トレンドのダブルカラー【ミルクティーベージュ】
- 〈2021〉トレンドのダブルカラー【パールベージュ】
- 〈2021〉トレンドのダブルカラー【ピンクアッシュ】
- 〈2021〉トレンド*ダブルカラーに似合う《ショート・ボブ》ヘアスタイル
- 〈2021〉トレンド*ダブルカラーに似合う《ミディアム》ヘアスタイル
- 〈2021〉トレンド*ダブルカラーに似合う《ロング》ヘアスタイル
- メリットもデメリットも知ってダブルカラーを楽しもう
ダブルカラーとブリーチの違いは?【時間・値段】
では、ここでダブルカラーとブリーチの違いについても押さえておきましょう。ダブルカラーは「1度髪を明るくした後に色を入れる」という施術で、ブリーチは「髪の毛を脱色して明るくする」という施術になります。その工程の違いから、施術時間や値段にも差があるお店がほとんどです。ここでは、その時間と値段の違いについて解説していきます。
ダブルカラーとブリーチの違い【時間】
ダブルカラーの施術時間は、およそ2~3時間です。合わせてカットやトリートメントも行う場合には、さらに時間がかかります。ブリーチのみであれば、施術時間はトータルで1時間ほどでしょう。
ダブルカラーとブリーチの違い【値段】
ダブルカラーの値段の相場は、およそ1万~1万7000円です。ヘアサロンで使用している薬剤や、シャンプー代の違いによって値段は大きく変わってきます。「とにかく安さ重視」「高くても色落ちやダメージを考慮したい」など考え方はさまざまですので、値段を確認して自分に合ったヘアサロンを選びましょう。また、ブリーチ単体の値段は約4000~5000円です。
ダブルカラーをするときの注意点は?
ここからは、ダブルカラーをするときの注意点についてご説明します。ダブルカラーには多くの魅力がありますが、いくつかの注意点を押さえておかないと後悔することにもなりかねません。「こんなはずじゃなかったのに」と落ち込まなくても済むよう、ぜひこちらでご説明するダブルカラーの注意点を頭に入れておいてくださいね。
ダブルカラー時の注意点【髪のダメージがある状態だと危険】
先ほども触れたように、ダブルカラーは髪へのダメージが大きい施術です。そのため、ダブルカラー前に髪の毛のダメージが蓄積されている状態だと、非常に危険です。また、ダメージがある状態でのダブルカラーは色落ちの原因にもなります。「ダブルカラーをしよう」と思ったら、トリートメントやヘアパックを続けてダメージケアをしておいてくださいね。
ダブルカラー時の注意点【色落ち対策をしっかりと】
ダブルカラーをする際には、色落ち対策についてしっかりと考えておきましょう。1度目にブリーチを行うダブルカラーは、色落ちしやすい状態になっています。「せっかく望み通りの色に染まったのに、すぐに色落ちしてしまった」という方も多いものです。自宅でもカラーシャンプーなどを取り入れ、色落ち対策を継続して行ってくださいね。
(髪の毛の色落ちについては以下の記事も参考にしてみてください)
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