【羅】を使った名前（女の子・男の子別）｜漢字の意味・字画数&名付けの注意点も！

秋羅（あきら）と名付けました。読みやすく、親しみのもてる響きや意味の名前を考えていたのですが、時代にそくした名付けをしたいという思いも強く、「羅」の字を使うことにしました。

子供には「羅」の字を使うことに決めていたのですが、「羅」の字画数が多く、名字も字画数が少し多めなので、字画数の少ない漢字と合わせて羅人（らいと）に決めました。読み方も間違えられることがなく良かったです。

広い心を持ってほしいという意味から「そら」と名付けたかったのですが、響きが優しすぎるかなと思い「空羅」という字を使うことにしました。珍しいですが読み方も「そら」以外で読まれることはありません。

縁起のいい意味を持った漢字のつく名前を考えて、「羅寿（らいじゅ）」にしました。「寿」の漢字を使うことは決めていたのですが、漢字の並んだ時のバランスやそれぞれの意味も良かったので、「羅」の字を使うことにしました。

日本でも海外でも通用する読み方の名前を考えて、沙羅（さら）と名付けました。意味もきれいで、色々な世代の人に名前をかわいいと言ってもらえますし、本人も名前を気に入っているようで嬉しいです。

名字の字画数が少ないため、名前は字画数の多い漢字でバランスを重視し、聖羅（せいら）と名付けました。妻も羅の字を名前に使うことを希望していたので、二人の意見が一致しました。周囲にも同じ名前の子がいないので良かったです。

赤ちゃんが生まれたら「羅」のつく名前にしたいとずっと思っていました。私は周りに自分と同じ名前の人が多く、名前がかぶるのが嫌だったので、漢字も読み方もかぶらないように「羅々花（ららか）」と名付けました。

赤ちゃんの名付けの時には、意味やイメージの美しい名前にしようと考えていました。そんな時に「綾羅」が美しい衣服の意味をもっていると知り、衣食住の一つである「衣」にまつわる意味のいい言葉だったので、「綾羅（あやら）」という名前にしました。

たまに読み方を戸惑われるので、そこはもう少し考えればよかったかなと思います。