安産祈願のお守りをプレゼント！おすすめ17選！マナーや注意点も

大切な友人や家族が妊娠をした際に「何かお祝いをしたい」となったら、真っ先に思いつくものは安産祈願のお守りではないでしょうか？しかし、全国各地の神社やお寺で購入できる安産祈願のお守りの選び方や、プレゼントする際のマナーなど知らない方がほとんどではないでしょうか。

そこで今回は、安産祈願のお守りの意味やプレゼントする際のマナー、おすすめの安産祈願お守りを写真や口コミとともに詳しくご紹介します。

安産祈願は、文字通り神社やお寺で神様仏様に「安産」を祈り願うという意味ですね。妊婦さんは安産祈願のお守りを持つことで、神様、仏様に守ってもらうということです。人によって「安産」の意味合いは違いますが「母子ともに問題なく出産ができますように」と願い、お守りを持っている妊婦さんが多いのではないでしょうか。

医療が発達した今でもお産は命がけのものです。妊婦さんにとっては、安産祈願のお守りを身につけ「神様、仏様に守っていただいている」という気持ちを持つことで、出産への恐怖や不安を軽減することができますよね。

（安産については以下の記事も参考にしてみてください）

安産祈願のお守りをプレゼントする際にはいくつかの注意が必要です。安産祈願お守りをプレゼントされた妊婦さんの中には、嫌な思いをしたという体験談もあります。妊婦さんの気持ちを考え、マナーのある行動をとれるよう下記の注意点を参考にしましょう。

上記の体験談のように、安産祈願のお守りをプレゼントされてプレッシャーになったという妊婦さんもいるようです。実際に妊婦さん自身が安産祈願を行うのは安定期に入った妊娠5ヶ月の戌の日と言われています（※1）。安産祈願のお守りをプレゼントする際には、妊婦さんの気持ちを考えて安定期以降にしましょう。

また急いでプレゼントせず、出産直前の妊娠後期になってプレゼントするのも、出産に現実味がわいてきた妊婦さんにとってはいいかもしれません。

安産祈願のお守りをたくさん持っていると「神様同士が喧嘩するので良くない」と聞いたことがありませんか？しかしそんなことはありません。プレゼントする妊婦さんが安産祈願のお守りを既に持っていても、神様同士が協力して守ってくれると言われています。

妊娠中は遠くへ足を運ぶことも難しいので、代わりに遠くの安産で有名な神社やお寺の安産祈願お守りを購入し、プレゼントするのもいいですね。