妊婦さんにおすすめマタ旅プラン17選と旅行の注意点！体験談・口コミ多数

妊娠初期に比べて体調が落ち着いている安定期でも、マタニティ旅行は事前に医者に相談しておきましょう。妊婦に寄り添ったマタニティプランを用意した宿泊施設であっても、利用にあたっては医者の許可を前提としているところもあります。旅行の許可に加え、旅行先での危険のない過ごし方などについても医者の指示があると安心です。

選び方のポイントや、注意点をおさえて楽しいマタニティ旅行へ出かけましょう。季節や行き先、目的などに分かれた妊婦におすすめのマタニティ旅行の宿泊先を紹介します。

海外では1年を通して過ごしやすい気候の国がありますが、国内旅行では四季折々の自然を楽しむことができます。マタニティ旅行は、妊婦の体に負担が少ない季節を楽しみましょう。

春は桜、秋は紅葉と、国内はもちろん海外からも人気が高い観光地である京都に、2017年8月にオープンした京町家一件貸切の宿です。京都駅から徒歩5分という便利な立地で観光を楽しめます。観光とノスタルジックな雰囲気で、出産前の思い出作りができるでしょう。貸切なので、妊娠中でも信楽焼のお風呂も人目を気にせず楽しめます。

紅葉で人気の国内を代表する観光地、那須で紅葉を楽しむ旅行を計画してみましょう。弱アルカリ性の単純泉のお湯は美人の湯としても知られており、肌が敏感な妊娠中でも楽しめるお湯です。マタニティプランでは贅沢に貸切露天風呂を無料で使うことができます。

日本三名園の一つであり、桜も美しい兼六園から徒歩10分ほどの料亭旅館です。ミシュランガイド富山・石川2016特別版で5パビリオン獲得の実績があり、こだわりの加賀料理を楽しむことができます。1泊3食付きのプランがあり、お腹の赤ちゃんのために宿泊先でゆっくり過ごしたいという人にもおすすめです。