『好き』とは何?どういう感情?恋愛心理学で意味や定義を解説!診断方法も!

「好きとは何?」と悩んでいる方へ。女性が「好き」と思う時の感情の感じ方をはじめ、好きと言う感情の意味・定義を恋愛心理学的をもとに徹底解説!「好きとは…」と悩んでいる男女の本音や恋愛感情を感じているかの診断項目、自分の感情を確かめるための確認方法・対処法も紹介していきます。

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Contents
目次
  1. 好きとはどういう感情なの?
  2. 女子が感じる「好き」の感情の感じ方8選
  3. 好きとは?好きの恋愛心理学的な定義・意味とは?
  4. 好きとは...?「好き」の感情が分からない男女の本音
  5. 人はこういう瞬間に人を好きになる!【男女別】の体験談!
  6. これって恋愛感情かも...?8個の診断項目で好きなのか確認しよう!
  7. 好きなのかわからなくて、もやもやする場合の対処法も紹介!
  8. 好きとは…何でしょう?自分の気持ちと向き合ってみて!

相手の言った一言に、落ち込んだり喜んだり一喜一憂してしまう時は、相手のことを好きな可能性が高いです。何気ない一言に傷付いてしまったり、逆に天にも昇るような気持ちになったり、好きになった相手の言葉には振り回されてしまうことが多いと言えます。好きな人にどう思われているか気になるように、相手の放った一言一言に過敏に反応してしまうのですね。

「好き」の感情の感じ方とは?⑦他の異性と仲良くしていると嫉妬する

相手が自分ではない他の異性と仲良くしているところを目撃してしまったら、気が気じゃなくなるのが好きという感情に伴う心理です。男女関係なく、好きな人が自分以外の異性と楽しそうに話していたら、何を話しているのか気になったり自分も話に加わりたくなったりするのです。

他の異性ではなく自分と話をしてほしいという欲求に駆られることも少なくないと言えます。嫉妬心は、好きという感情のバロメーター的な役割もあると言えるのです。

嫉妬の意味とは?〈男女別〉の嫉妬のメカニズム!嫉妬しない方法も!

「好き」の感情の感じ方とは?⑧相手の笑顔で幸福感が生まれる

相手の笑顔を見ると、とても幸せな気持ちになるというのは、相手に対して好きという感情を持っていると言えるでしょう。女性からすると母性的な、男性からすると庇護欲的な意味合いで、相手の笑顔に幸福感を感じるのです。

相手の笑顔を見ると自分も笑顔になれる、逆に相手の悲しむ顔を見ると自分も悲しくなる、という心理は、好きという心理に伴っていると言えるでしょう。

好きとは?好きの恋愛心理学的な定義・意味とは?

好きとは、どんな定義や意味があるのでしょう。ここでは、恋愛心理学的に見る「好き」の定義や意味を解説していきます。恋愛心理学から見た好きという感情は、どんな種類があるのか、参照してみてください。

「好きとは…」恋愛心理学的定義・意味①性的に好き

好きの定義の一つは、性的に好きという意味合いです。人間は、子供を産むことで子孫を残していきます。それは男女関係なく持つ本能の一つであり、性欲が無ければ子孫を残してくことは不可能です。男女が繁栄をしていくうえで重要となってくる性欲に関わる感情も、好きの一つだと言えます。外見が好きというケースは、性的な好きの一種だと言えるのです。

「好きとは…」恋愛心理学的定義・意味②仲間として好き

好きの定義の二つ目に挙げられるのは、仲間として好きという意味合いです。協力し合うことで生まれる仲間意識が、好きという感情を引き起こすと言えます。互いに助け合うことによって、相手に対する好きという感情を覚えるのです。

「好きとは…」恋愛心理学的定義・意味③親族として好き

好きの定義の三つ目にピックアップするのは、親族として好きという意味合いです。両親や子供などの家族に対し、ずっと一緒に過ごしていることから生まれる感情です。一緒に過ごすことにより相手を支えたい、助けたいという気持ちが出てくることが、親族的な好きに当てはまります。恋人同士の男女でも、長い間付き合っていると親族的な好きが芽生えてきます。

「好きとは…」恋愛心理学的定義・意味④理想の相手に対する好き