『好き』とは何？どういう感情？恋愛心理学で意味や定義を解説！診断方法も！

人を好きになる瞬間の二つ目は、一生懸命な姿を目にした瞬間です。男性の一生懸命な姿は、とても男らしくかっこいいと感じるものです。女性からすると魅力的に映ると言えます。

女性が人を好きになる瞬間の三つ目に挙げられるのは、体の関係を持った瞬間です。男性に対する好きな気持ちが大きくなる瞬間とも言えるでしょう。

女性は、男性が自分に向けて起こしてくれる行動に、好きという感情が湧いてくるケースが多いです。自分の為に尽くしてくれたり、優しくしてくれたりといった行動に対して、好きという気持ちが芽生えてくると言えます。そして女性にとっては、好きという感情と体の関係は直結していることもわかります。

「これって、恋愛感情の好きかもしれない」と感じる瞬間は、多く存在します。本当に恋愛感情の好きなのかどうか、ここでの8つの診断項目を見て、確認してみましょう。

この項目が多ければ多いほど、それは恋愛感情の好きと言えます。6つ以上だと、ほぼ間違いなく恋愛感情の好きでしょう。3つ以下の場合は、もう一度考えてみる必要がありそうです。

沢山の人と一緒に居た時に、相手の人と「2人きりになりたい」と感じるでしょうか。2人だけになりたい、という心理は、好きかどうかを診断する基準の一つです。2人きりで過ごしたいと感じれば、それは恋愛感情の好きの可能性が大きいです。逆に、大勢でいる方が楽しいと思えばそれは友情の範囲内の好きだと診断出来るでしょう。

自分が必要だと感じる心理以上に、好きだと思う相手からは必要とされたいと感じるものです。相手から「必要とされたい、頼ってほしい」と感じたら、それは恋愛感情の好きからくる心理だと診断出来るのです。必要とされたいの他にも、褒められたい認められたいという感情も、恋愛感情の好きの基準の中に入ると診断できるのです。

他の異性と話しているのが面白くないというのは、恋愛感情の好きかどうかを診断するのに最もわかりやすい基準だと言えます。恋愛感情の好きではない場合に、他の異性と仲良くしていて嫉妬することは、世間の基準ではほとんどありえません。家族的な意味合いで好きだと言っても、その好きには恋愛感情が入っていると言って差し支えはないのです。

緊急事態に陥った時、困った出来事があった時、相談したいという気持ちや頼りたいという気持ちになると、その人のこと好きという判断基準になります。恋愛感情の好きかどうかという診断では、判断基準が難しい所ではあります。しかし、信頼しているからこその心理ですので、好きという感情があることに違いはないのです。