『好き』とは何？どういう感情？恋愛心理学で意味や定義を解説！診断方法も！

異性に対して、もっと近づきたい、もっと触れたい触れてほしいと感じるのは、好きという感情があると診断出来ます。ボディタッチは友達同士でも出来ますね。判断基準としては、触れた個所に熱を持ったり、ドキドキと胸が高鳴ったりしな場合は、恋愛感情が伴った好きと言えます。

キスをしたいというのは、恋愛の好きか友情の好きかを判断するのに、大きな基準となる項目です。海外と違い、日本のキスは恋愛感情の好きとしての好きという気持ちがあっての行動になります。友情の気持ちしかない相手に対して、キスをしたいとは思いません。抱きしめたい、キスをしたいという心理は、恋愛感情の好きを確かめる基準としてはわかりやすいです。

メールでのやり取りや、LINEでのやり取りをしている時、相手が放った言葉や返信の速度に一喜一憂している場合は、好きという感情を持っていると診断出来ます。どうでもいい相手では気にはなりませんし、連絡自体をマメにすることはないでしょう。やり取りが楽しい、返信が遅いと不安になる気持ちは、恋愛感情の好きを確かめる上での基準になると言えます。

毎日でも一緒に居たい、ずっと人生を共にしたいという気持ちは、恋愛感情の好きという気持ちがある判断基準になります。自分の人生の中になくてはならない存在だとすれば、それは恋愛感情の好きという意味合いを持ちますし、とても大切な存在だと言えるのです。たまにではなく、毎日会いたいと思ったならば、恋愛感情を持っていると診断しても良いでしょう。

抱いている感情が恋愛感情の好きなのかどうか、わからなくてもやもやとする事はあるでしょう。もやもやとした気持ちは時にストレスとなります。そんなもやもやとした感情を抱いたときの対処法を、ピックアップしていきます。

もやもやしている時の対処法は、一つは相手と一緒に過ごす時間を増やしてみることです。本当に相手に対する想いが恋愛感情の好きかどうか、確かめる手段にもなります。好きな人とは一緒に居たいし、一緒に居ると楽しいと思えます。自分の気持ちを確かめる上でも、過ごす時間を増やすのは効果的です。一緒に居て楽しいと思えたら、もやもやも解消できるでしょう。

自分の気持ちを確かめたい、もやもやを解消したいという想いを抜きにしても、純粋に一緒に居て楽しめることができたなら、それは相手に恋愛感情の好きという気持ちを抱いている証拠にもなります。

もやもやしている時の対処法として挙げられる二つ目は、相手の「好きかも」と感じている所を書き出してみることです。もやもやする理由の一つは、なぜ「好きかも」と感じているかわからないからでしょう。そこで、「好きかも」と思っている原因を探し出してみるのです。

自分が相手のここが良いところだと感じていて、「好きかも」と思っているのだと、理由がわかればスッキリすると言えます。