妊婦の腹帯とは?いつから巻く?必要性は?つけるメリットなど効果を徹底解説!

【医師監修】妊娠すると、以前は多くの妊婦さんが腹帯を巻いていました。改めて妊婦にとって腹帯とは何でしょうか。その必要性、巻く時期、腹帯のメリットなどについてドクターの助言を交えて徹底解説します。腹帯の巻き方も動画で紹介します。妊婦さんはぜひ参考にしてください。

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Contents
目次
  1. 妊婦中に巻く腹帯とは?必要?
  2. 妊婦の腹帯の効果は?〜メリット・デメリット〜
  3. 妊婦の腹帯はいつから巻く?時期は?
  4. 妊婦の腹帯はどこでもらえる?
  5. 妊婦の腹帯の巻き方を【動画】で解説!
  6. 腹帯で安産祈願しよう!

自分で購入

腹帯をもらえる場所が近くにないという人は、自分で購入すると良いでしょう。ベビー・キッズ用品店などの他に、インターネットでも気軽に買うことができます。マタニティ用品の扱いのあるお店ならどこでも売っているので、近所にないかチェックしてみるといいですね。

また、安産祈願の際に、自分で購入した腹帯を持ち込むことができる神社もあります。自分で選んだ腹帯を安産祈願したい場合には、あらかじめお気に入りの腹帯を購入しておくと良いでしょう。

妊婦の腹帯の巻き方を【動画】で解説!

妊娠中に腹帯の巻く方法を動画で紹介します。腹帯には色々な種類がありますが、ここではスタンダードなさらしの巻き方を紹介します。切迫早産などによりお腹が張りやすい人や、お腹の冷え予防にもぴったりな巻き方です。さらしを持っている人は、ぜひ試してみてくださいね。

ここで紹介している巻き方は一例です。この巻き方がしっくりこないという人は、色々な巻き方を試してみるといいですね。

腹帯で安産祈願しよう!

妊娠した女性なら、安産で元気に赤ちゃんが生まれてきてくれることを切に願います。神社で安産祈願した腹帯を身につけるのも、一つの良い思い出になるのではないでしょうか。ぴったりの腹帯を見つけて、残りのマタニティライフを快適に過ごしましょう。