双子の出産費用は?帝王切開・自然分娩別に!保険・補助制度の給付額も調査!

双子を出産した先輩ママの体験談をはじめ、帝王切開・自然分娩別にかかる費用、保険・補助制度など双子を出産する前に知っておくべきことを紹介しています。双子の出産費用を抑えるコツも紹介していますので、チェックしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 双子の出産はどんな感じだった?〜先輩ママの体験談〜
  2. 双子の出産でかかる費用は?帝王切開・自然分娩別に!
  3. 保険・補助制度など双子の出産前に知っておくべきこと
  4. 双子の出産費用を抑えるコツ
  5. 双子を出産する前に正しい知識をつけておこう!

単胎で出産にかかる費用は自然分娩で平均50万円前後、帝王切開では平均で55万円前後かかると言われていますが、双子の場合はどのくらいの費用がかかるのでしょうか。ここからは帝王切開と自然分娩で出産した場合に分けて、平均的な費用も紹介します。

(出産費用については以下の記事も参考にしてみてください)

出産費用の平均は50万円前後!?費用の内訳や補助金は?

双子の出産でかかる費用【帝王切開】

双子を帝王切開で出産した時の費用は平均で60~80万円くらいです。双子の場合では早産になる可能性が高く、出産前から入院するケースや産後の入院が延びた場合は、その分入院費が高くなります。また、双子の場合はどちらの赤ちゃんも小さめに生まれてくることが多く、その場合は生まれてすぐにNICUでの処置が必要になるでしょう。

NICUでの処置は双子なので2人分になりますし、そのほか赤ちゃんやママにかかる処置が多ければ総合的に帝王切開での出産費用は高くなります。しかし、出産一時金の制度を使えば、赤ちゃん一人当たりにつき42万円の給付金を受け取ることができるのです。

双子だと給付金は84万円になるので、出産一時金の給付金で出産費用をカバーできてしまう場合が多いでしょう。

(帝王切開については以下の記事も参考にしてみてください)

帝王切開後の悪露は少量で長引く?いつまで鮮血が出る?自然分娩との違いも!

双子の出産でかかる費用【自然分娩】

双子を自然分娩で出産するのはハイリスクと言われていますが、自然分娩で出産した時の費用は平均50~65万円くらいになります。自然分娩での出産は入院日数が短くて済んだり、麻酔代や投薬代が帝王切開よりもかからないことも安く済む理由です。しかし新生児介補料は2人分かかりますので、単胎を出産した場合よりも平均費用は高くなっています。

保険・補助制度など双子の出産前に知っておくべきこと

双子の出産は単胎と比べて費用がかかると思われていますが、民間の生命保険会社や補助制度を活用すれば、費用についてそれほど心配しなくて済みます。ここからは、保険や補助制度について紹介しましょう。

出産一時金

健康保険に加入しているか健康保険の被扶養者であれば、出産一時金として1人の子供に対して42万円の給付金が支払われる制度です。双子になると2人分なので、84万円の給付金が支払われることになります。

健康保険・民間の医療保険

帝王切開で出産の場合は、自然分娩とは違って手術となるので健康保険が適用されて、3割負担で済みます。また、民間の医療保険では帝王切開が保険金の給付の対象となるので、妊娠前に医療保険に加入しておくといいでしょう。その場合は給付額がいくらになるのか、事前に調べておくと手続きも滞りなく進めることができます。

妊娠がわかった後では医療保険に加入できなかったり、加入できても帝王切開が給付の対象にならない場合があるので注意が必要です。

高度療養費制度

高度療養費制度とは、帝王切開や入院が長引いて医療費が高くなってしまった場合に、自己負担限度額を超えた金額が払い戻される制度です。自己負担限度額は月給に基づいて計算されるのでそれぞれ金額は違いますが、高額な医療費を支払わなくて済むので安心ですね。

直接支払制度

妊婦さんや夫が入っている健康保険組合に、直接病院側が出産一時金の費用を請求する直接支払制度という制度があります。出産費用が60万円で出産一時金の給付金が84万円なら、出産費用の60万円を健康保険組合に病院がそのまま請求するので、妊婦さんは病院の窓口で費用を支払わずにすむのです。

かかった費用が85万円だった場合は、給付金の84万円を引いた差額の1万円を窓口で支払うことになります。給付金より出産費用が少なかった場合は申請をしてその差額が給付されますので、出産費用などくわしくは出産する病院に聞いてみてくださいね。